おづ

デジタル大辞泉

お・ず〔おづ〕【^▽怖づ】

読み方：おず

［動ダ上二］「おじる」の文語形。

美術人名辞典

小津正啓

読み方：おづ

江戸中期の国学者。通称清右衛門。号審斎。伊勢松阪の人。本居宣長門。安永８年（1779）歿、71才。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

おづ

出典:『Wiktionary』 (2020/06/13 15:30 UTC 版)

動詞

おづ【怖づ、懼づ】

1. 怖（お）じる、恐（おそ）れる。
   • 盲蛇に怖ぢず

お-づ 動詞活用表（日本語の活用）

ダ行上二段活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	已然形	命令形
お	ぢ	ぢ	づ	づる	づれ	ぢよ

諸言語への影響

• 現代日本語: おじる

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「おづ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はほおづえをついて物思いにふけっていた
• ほおづえをついて
• 彼はほおづえをつきながら聞き入っていた。
• 彼はほおづえをついた。
• ほおづえをついて.
• ほおづえをつく.
• 彼はほおづえをついてしきりに考えておった
• ほおづえ