おちあいなおぶみとは? わかりやすく解説

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おちあい‐なおぶみ〔おちあひなほぶみ〕【落合直文】

読み方:おちあいなおぶみ

[1861〜1903]国文学者歌人宮城生まれ旧姓鮎貝。号は之家(はぎのや)。長編新体詩孝女白菊の歌」で世に知られた。短歌革新唱えて浅香(あさか)社」を結成。著「萩之家歌集」「ことばの泉」など。


落合直文

読み方:おちあい なおぶみ

国文学者歌人陸前生。幼名は亀次郎、のち盛光、号に舎・之舎等。直亮養子国語国文学泰斗として知られる。また短歌革新目ざし浅香社結成し与謝野寛多く歌人ここから生まれた流麗な調べの歌を残した明治36年(1903)歿、43才。


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