おだぶつとは? わかりやすく解説

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お陀仏

読み方:おだぶつ
別表記:御陀仏

死ぬこと。または、壊れてだめになること。後者については特に「お釈迦」「おじゃん」などと言うことも多い。

お‐だぶつ【×陀仏】

読み方:おだぶつ

往生際阿弥陀仏(あみだぶつ)の名を唱える意から》

死ぬこと。「この高さから落ちたら—だ」

物事がだめになること。また、失敗に終わること。「計画が—になる」


御陀仏

読み方:おだぶつ

  1. 死ぬること、人の死する時、仏に六字の名号唱へ引導を渡す南無阿弥陀仏故に云ふ。「彼所隠居も-だ」。「川に陥つて-」。
  2. 死ぬることをいふ。人が死んだ南無阿弥陀仏念仏唱へるから。

分類 東京

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