三省堂 大辞林 |
おさま・る をさまる 3 【修まる】
おさま・る をさまる 3 【治まる】
(動ラ五[四])
(1)(「収まる」とも書く)乱れた状態が安定した状態に戻る。
「騒ぎが―・る」「風が―・る」
(2)政治が行き届いて平和である。
「国内が―・る」
(3)気持ちが落ち着く。心が静まる。
「怒りが―・る」「ある限り心―・らぬ程なれば/源氏(賢木)」
(4)苦痛などが去る。
「痛みが―・る」
〔「おさめる」に対する自動詞〕
(1)(「収まる」とも書く)乱れた状態が安定した状態に戻る。
「騒ぎが―・る」「風が―・る」
(2)政治が行き届いて平和である。
「国内が―・る」
(3)気持ちが落ち着く。心が静まる。
「怒りが―・る」「ある限り心―・らぬ程なれば/源氏(賢木)」
(4)苦痛などが去る。
「痛みが―・る」
〔「おさめる」に対する自動詞〕
おさま・る をさまる 3 【納まる/収まる】
(動ラ五[四])
〔「治まる」と同源〕
(1)入れ物や一定の枠の中にきちんと入る。
「本棚になんとか―・った」「予算の枠内に―・る」
(2)ふさわしい所に落ち着く。また、もとの所や状態に戻る。
「美術館に―・る」「元の鞘(さや)に―・る」
(3)人が、ふさわしい地位・立場につく。また、満足して、その立場にいる。《納》
「社長に―・る」
(4)金品や税が、確実に受け取り手に渡される。《納》
「国庫に―・る」
(5)(「治まる」とも書く)解決がつく。片づく。《収》
「紛争が―・る」
(6)納得する。《収》
「それでは相手が―・るまい」
(7)受け入れられて落ち着く。《納》
「注文の品がようやく―・る」
(8)事が終わる。落着する。
「三度奏して後こそ―・りにけれ/増鏡(おどろの下)」
(9)勢いが弱くなる。消える。
「月は有明にて、光―・れるものから/源氏(帚木)」
〔「治まる」と同源〕
(1)入れ物や一定の枠の中にきちんと入る。
「本棚になんとか―・った」「予算の枠内に―・る」
(2)ふさわしい所に落ち着く。また、もとの所や状態に戻る。
「美術館に―・る」「元の鞘(さや)に―・る」
(3)人が、ふさわしい地位・立場につく。また、満足して、その立場にいる。《納》
「社長に―・る」
(4)金品や税が、確実に受け取り手に渡される。《納》
「国庫に―・る」
(5)(「治まる」とも書く)解決がつく。片づく。《収》
「紛争が―・る」
(6)納得する。《収》
「それでは相手が―・るまい」
(7)受け入れられて落ち着く。《納》
「注文の品がようやく―・る」
(8)事が終わる。落着する。
「三度奏して後こそ―・りにけれ/増鏡(おどろの下)」
(9)勢いが弱くなる。消える。
「月は有明にて、光―・れるものから/源氏(帚木)」
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