三省堂 大辞林 |
おおまつよいぐさ おほまつよひぐさ 5 【大待宵草】
アカバナ科の二年草。北アメリカ原産で明治初年に帰化。茎は下部から分枝して横に張り、高さ1.5メートル内外。初夏の夕方、枝先の穂状花序に数個の大形で黄色の四弁花を開き、翌朝しぼむ。ド=フリースが突然変異の実験材料に用いた。ヨイマチグサ・ツキミソウとも呼ぶが、誤称。
植物図鑑 |
おおまつよいぐさ (大待宵草)







●北アメリカ原産のグランディフローラ種(O. grandiflora)とエラタ種(O.elata)をもとにヨーロッパで作出された園芸品種です。わが国へは明治時代のはじめに渡来しました。今では、各地に広く野生化しています。高さは80~150センチほどで、堅い毛が生え、毛の基部はふくれて暗い赤色を帯びます。7月から9月ごろ、黄色い大きな花を夜に咲かせます。涼しいと日中でも咲き続けます。
●アカバナ科マツヨイグサ属のニ年草で、学名は Oenotheraerythrosepala。英名は Large-flowered evening primrose。
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