おうみこくちょうあととは? わかりやすく解説

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近江国庁跡

読み方:おうみこくちょうあと

三大寺から大江六丁目にかけての一帯広がっている。国庁とは、近江一国政治所管する役所のことで、奈良時代から平安時代にかけて、この地に存在していた。現在瓦積み基壇をもつ前殿後殿からなる政庁と、その南側左右に脇殿のあったことが判明している。国指定史跡

交通アクセス

JR石山駅から近江バス瀬田駅行ほか神領団地下車徒歩5分

近江国庁跡




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