おうかがい

実用日本語表現辞典

お伺い

読み方：おうかがい

お伺い（おうかがい）とは、他人の意見や状況を尋ねる行為を指す言葉である。敬意を表すために使われることが多く、相手の意向を尊重する姿勢を示す。また、お伺いは、情報を得るための手段としても用いられる。例えば、会議で意見を求める際や、相手の体調を気遣う際などに使われる。

（2023年9月21日更新）

お伺い

読み方：おうかがい

「お伺いを立てる」などというのは、問題が無いかどうかなどの判断を立場が上の人などに確認しすること。「伺う」には「訪問する」の謙譲語としての使い方の他に、「お話を伺いたい」といったように「聞く」「尋ねる」などの謙譲語としての用法もあり、「お伺いを立てる」場合の「お伺い」は「聞くこと」「尋ねること」を意味する。

（2010年10月10日更新）

デジタル大辞泉

お‐うかがい〔‐うかがひ〕【^▽御伺（い）】

読み方：おうかがい

「伺い」に同じ。「社長に—を立てる」「暑中—」

丁寧表現の辞書

お伺い

読み方：おうかがい

名詞「伺い」に、接頭辞「お」がついたもの。

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「おうかがい」の例文・使い方・用例・文例

• 法人向けの新規開拓の進捗状況について、おうかがいいたします。
• 体重をおうかがいしてもよろしいですか。
• できるだけ早くおうかがいします。
• 不都合が起こらなければ明日おうかがいします.
• この問題についてご所見をおうかがいしたいのです.