おいだき

実用日本語表現辞典

追い炊き

読み方：おいだき
別表記：追炊き

米を追加して炊くこと、または追加で炊いた米を意味する表現。

（2013年4月8日更新）

追い焚き

読み方：おいだき
別表記：追焚き

一度さめてしまった湯船のお湯を追加することなく、再加熱することを意味する表現。

（2013年4月8日更新）

デジタル大辞泉

おい‐だき〔おひ‐〕【追（い）炊き／追い^×焚き】

読み方：おいだき

［名］(スル)

１ （追い炊き）炊いた飯が足りないとき、追加して炊くこと。また、その飯。

２ （追い焚き）冷めた風呂などをもう一度火をたいて温めること。

ラーメン用語辞典

追い焚き（おいだき）

スープが減ったときに、水とガラなどを追加してスープを増やすこと。スープ作りそのものよりも微妙な加減が必要とされるため、最初に作ったスープがなくなったら閉店という店も多い。

※「ラーメン用語辞典」の内容は、2013年時点の情報となっております。

隠語大辞典

追抱

読み方：おいだき

1. 詐欺賭博ノ客曳人ガ相手ヲ誘引スル手段トシテ種々巧言ヲ構ヘ他人ヲ欺罔スルノ所為。〔第三類　犯罪行為〕
2. 詐欺賭博の客引人が相手、即ち「けだもの（被害者）」を種々なる甘言を以て欺罔するの所為を云ふ。
3. 詐欺賭博の客引人が相手、すなわち「けだもの（被害者）」を種々なる甘言を以て欺罔する行為をいう。

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