えんせん

実用日本語表現辞典

厭戦

読み方：えんせん
別表記：えん戦

戦争を厭い避けようとすること。「戦争はいやだ」、「もうこれ以上戦争をしたくない」といった心境に至ること。戦争を好むことは「好戦」という。

（2011年5月18日更新）

デジタル大辞泉

えん‐せん【^×厭戦】

読み方：えんせん

戦争をするのをいやに思うこと。戦争を嫌うこと。「—思想」

えん‐せん【塩泉】

読み方：えんせん

塩分が多い鉱泉。塩類泉。

えん‐せん【塩腺】

読み方：えんせん

⇒塩類腺

えん‐せん【沿線】

読み方：えんせん

鉄道の線路や幹線道路に沿った所・地域。「—の住民」

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

えんせん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 02:46 UTC 版)

同音異義語

えんせん

• 【沿線】鉄道などの路線や幹線道路のそば。
• 【厭戦】戦いを厭うこと。
• 【塩泉】塩分を含む泉。
• 【淵泉】深い泉。
• 【円癬】白癬。
• 【鉛線】慢性鉛中毒患者の歯茎の縁に見られる、暗青色の線。