えちごトキめき鉄道
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えちごトキめき鉄道株式会社(えちごトキめきてつどう、英: Echigo TOKImeki Railway Company)は、日本の新潟県上越市に本社を置く第三セクター方式の鉄道事業者(第三セクター鉄道)である。妙高はねうまライン、日本海ひすいラインの2路線を運営している[ETR 2]。愛称はトキてつ、トキ鉄[2][3]。
注釈
- ^ 2019年に退任した嶋津忠裕は元藤田観光執行役員。2003年から2009年まで、えちごトキめき鉄道と同じ並行在来線を運営する第三セクター肥薩おれんじ鉄道の代表取締役社長を務めた。2010年4月、並行在来線担当として新潟県交通政策局参与に就任し、同年11月にえちごトキめき鉄道の初代代表取締役社長に選任された。
- ^ 新潟県側最西端の駅。
- ^ この際並行在来線として経営分離された区間の自治体は4県に跨っているが、このうち長野県では1997年(平成9年)10月1日から既に並行在来線を運営しているしなの鉄道が延伸開業時の分離区間も北しなの線として併せて運営を継承した。
- ^ 新幹線開業に先立ち、2014年10月19日に在来線駅の移設が実施され、新幹線開業日より駅名を「上越妙高駅」に改称した。
- ^ 日本海ひすいラインではトンネルでの安全対策から当面の間、2両編成については車掌乗務で運転する。
- ^ 北越急行は北越急行の車両が片乗り入れ、IRいしかわ鉄道はあいの風とやま鉄道の車両がえちごトキめき鉄道線からIRいしかわ鉄道線まで直通運行する列車があるのみ。詳細は各路線の項目も参照。
- ^ JR西日本の営業キロによるもの。
- ^ JR東日本の営業キロによるもの。2014年10月19日に脇野田駅付近の新線切り替えを実施し路線延長が延伸したが、移管前後とも改キロは実施されなかった。
- ^ 2019年2月時点で、1往復のみ気動車による運行。
- ^ えちごトキめき鉄道では「455系」と呼称しているが、クハ455形700番台の改造種車は475系のサハ455形である。
- ^ 新幹線駅は東日本旅客鉄道の管轄駅。
- ^ a b なお、この列車の乗車証明書でえちごトキめき鉄道の全線が利用可能である。
- ^ なお開業以来、定期列車としてえちごトキめき鉄道線内を51km以上運行する特急列車は設定されていない。
- ^ 上越妙高駅で北陸新幹線と「しらゆき」を乗り継いで直江津駅以遠の各停車駅との間を乗車する場合、および長岡駅で上越新幹線と「しらゆき」を乗り継ぐ場合に適用。
- ^ 定期券は長岡駅まで。
- ^ 定期券は発券不可。
- ^ あいの風とやま鉄道線の富山駅以西およびIRいしかわ鉄道線と日本海ひすいライン、あいの風とやま鉄道線と妙高はねうまラインの間に定期の直通列車の設定があるが、連絡運輸は実施していない。
- ^ 妙高高原駅からは飯山線方面や篠ノ井線方面など、しなの鉄道北しなの線に対して設定された連絡運輸区間が別途存在するが、えちごトキめき鉄道が管轄する同駅では、えちごトキめき鉄道がしなの鉄道と結んでいる連絡運輸の範囲内のみでの発券となるため、同駅で発券できるしなの鉄道線の普通乗車券は妙高高原駅と北しなの線内各駅相互間のみとなる。なお、しなの鉄道管轄駅で発券できる乗車券については「しなの鉄道#乗車券発売範囲(連絡運輸・通過連絡運輸・乗継割引)」も参照。
- ^ 直江津駅は同駅発着を含むJR線全線の取り扱いあり。
- ^ 糸魚川駅JR西日本みどりの窓口では大糸線全線を含むJR線全線を取り扱い。
- ^ 市振駅は無人駅であり券売機の設置もないため、同駅できっぷの発券は行われず、同駅から乗車した場合、車内あるいは下車駅で精算となる。このほか同駅からはあいの風とやま鉄道側で設定する発売範囲があり、あいの風とやま鉄道管轄の有人駅窓口で発券可能。「あいの風とやま鉄道#乗車券発売範囲・連絡運輸」を参照。
- ^ 境界駅となっている市振駅はあいの風とやま鉄道のICカード利用エリアに含まれていない。
- ^ ただし、山形県の米坂線小国駅、福島県の磐越西線野沢駅-徳沢駅を含む。北陸新幹線は除く。
- ^ 「北陸おでかけパス」「北陸周遊乗車券」とも、北陸新幹線はフリーエリアの対象外となっており、利用できない。
- ^ ただし「北信州ツーデーパス」で新幹線を利用する場合は、特急券を別途必要とした。
出典(トキてつ発表)
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出典(その他)
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- ^ トキてつサポーターズクラブ会員募集中!!
- ^ 「みんなのトキてつ写真コンテスト」受賞作品発表!
- ^ “沿線住民との対話集会 資料1:新潟県並行在来線の運行の課題と方向性”. 新潟県並行在来線株式会社 (2011年). 2019年6月29日閲覧。
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えちごトキめき鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 09:50 UTC 版)
「日本の鉄道ラインカラー一覧」の記事における「えちごトキめき鉄道」の解説
路線色日本海ひすいライン ブルー 妙高はねうまライン グリーン なお、JR西日本・IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道の3社の車内路線図ならびに駅掲示運賃表では両線ともに朱鷺色(■)で表現される。一方、JR東日本においては両線ともに、長野支社の車内路線図ではダークライトブルー(■)で表現されるが、駅掲示用の運賃表では色未指定扱い(黒色)となっている。
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えちごトキめき鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 15:30 UTC 版)
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えちごトキめき鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 06:06 UTC 版)
西口側の在来線駅舎は地上駅で、2階に駅舎を有する橋上構造となっており、島式ホーム1面2線(7両編成対応:有効長145m)が設けられている。 えちごトキめき鉄道が直営駅として管理を行っている。早朝や深夜に発着するワンマン列車では、切符の収集・運賃精算は車内で行われるが、通常は改札口にて改札業務が実施される。 駅構内には有人改札口・窓口(いずれも営業時間 7時00分 - 19時30分)・タッチパネル式自動券売機(2台)・化粧室・屋内待合室が設置されている。 JR東日本新潟支社管内の特別企画乗車券のうち、えちごトキめき鉄道の区間が含まれる「えちごツーデーパス」と「しらゆきWきっぷ」は線内の主要駅でも取り扱っているが、当駅では新幹線駅舎の窓口・指定席券売機でのみ発売しており、在来線駅舎の窓口では取り扱っていない。 このほか、改札内コンコースには自動販売機・トイレ・待合室が設けられている。在来線駅舎でも壁面やコンコース柵の素材として越後杉が用いられるなど、随所で木質化が図られている。 バリアフリー対策として改札内コンコースとホームの間にはエレベーター1基が設置されている。 なお、在来線駅舎は移管前の2015年3月13日までの半年間はJR東日本新潟支社が「脇野田駅」として管理しており、ジェイアール新潟ビジネスが受託する業務委託駅で、直江津駅が管理していた。有人改札を兼ねる出札窓口の営業時間は7時30分から17時45分までとなっていた。自動券売機はタッチパネル式が1台設置されていた。駅名は前述のとおり、新幹線開業および信越本線の移管に伴い改称された。なお、移設前の旧駅舎の構造については別途後述する。
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えちごトキめき鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 06:06 UTC 版)
^ a b “2020年度の乗車状況” (日本語). えちごトキめき鉄道. 2021年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月3日閲覧。 ^ “平成27年度の乗車状況” (日本語). えちごトキめき鉄道. 2016年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月17日閲覧。 ^ “平成28年度の乗車状況” (日本語). えちごトキめき鉄道. 2017年11月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月17日閲覧。 ^ “平成29年度の乗車状況” (日本語). えちごトキめき鉄道. 2019年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月17日閲覧。 ^ “2018年度の乗車状況” (日本語). えちごトキめき鉄道. 2019年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月17日閲覧。 ^ “2019年度の乗車状況” (日本語). えちごトキめき鉄道. 2020年7月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月17日閲覧。
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えちごトキめき鉄道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 19:50 UTC 版)
「あいの風とやま鉄道」の記事における「えちごトキめき鉄道」の解説
カッコ内は割引額を示す。 市振駅 - 日本海ひすいライン連絡 親不知青海糸魚川越中宮崎300 (110) 370 (90) 550 (80) 泊370 (60) 440 (40) 620 (30)
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