うんかとは? わかりやすく解説

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うんか【浮子/白虫】

読み方:うんか

半翅(はんし)目ウンカ科の昆虫総称。形はセミに似る。繁殖力強く、稲などのから液を吸って枯死させる害虫。ヒメトビウンカ・トビイロウンカ・セジロウンカなど種類非常に多い。名は、雲霞(うんか)のように群がるからという。こぬかむし。ぬかばえ。《 秋》


うん‐か【雲×霞】

読み方:うんか

(かすみ)。

大ぜいの人が群がり集まるたとえ。「—のごとく押し寄せる


うんか

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 12:33 UTC 版)

名詞

うんか,

  1. 小さくした様な姿をした昆虫で、体長は5mmほど、淡い黄褐色をしており、透明長いを持つ。年に4~5回程度発生し、好んで食べ幼虫成虫も主に稲の根もとに群れて生息する。口先挿して汁液吸い稲を枯らした発育悪くするので、大発生すると米の収穫大きな打撃となる。秋の季語ヨコバイ亜目ウンカ科。

語源

同義語

同音異義語

うんか




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