三省堂 大辞林 |
うら・む 2 【恨む/▼怨む】
(1)人から不利益を受けた、としてその人に対する不満や不快感を心に抱き続ける。
「招待されなかったのを―・んでいた」
(2)(「憾む」とも書く)思い通り、あるいは理想通りにならないことを残念に思う。
「自らの不勉強を―・む」
(3)不満や嘆きを人に訴える。うらみ言を言う。
「松島は笑ふが如く、象潟は―・むがごとし/奥の細道」
(4)復讐(ふくしゆう)する。うらみを晴らす。
「一太刀―・む」
「褻(な)るる身を―・むるよりは松島のあまの衣にたちやかへまし/源氏(夕霧)」「あはれといふ人もあらば、それをも―・みむ/大鏡(伊尹)」「世ヲ―・ムル/日葡」
〔古くは上二段活用。近世以降四段化したが、まれに上一段に活用した例も見られる。なお、上代には上一段活用であったとする説もある〕→うらみる
[可能] うらめる
漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
怏
怨
怨 |
恨
恨 |
惆
愇
愇 |
|
愠
慊
慍
憝
憾
懎
懟
懭
譈
讟
「うらむ」の用例一覧
松尾芭蕉 (Wikiquote)
のあと 蚤しらみ馬の尿する枕元 松島 は笑ふが如く、 象潟 はうらむがごとし。寂しさに悲しみをくはえて、地勢魂をなやますに似たり。 象潟や雨に 西施 がねぶの花 むざんやな甲の下の きりぎりす 行く...
ja.wikiquote.org/wiki/松尾芭蕉
小酒井不木 体格検査 (青空文庫)
言したときには、私は卒倒せんばかりに驚きました。残残といおうか何といおうか、本当にその後一月あまりというものは気が変になるかと思うくらい悲しくてなりませんでした。 私は軍医をうらみました。自分の不具をうらむ...
www.aozora.gr.jp/cards/000262/files/46680_28063.html
坂本龍馬 手紙 慶応三年三月六日 印藤肇あて (青空文庫)
て小人共私の頭上に其賢大夫のおらぬをうれたみ、ゆハゆる南面してせいすれバ北方うらむの儀ならんか。 第二段 今日不 レ 計も三吉老翁の来杖、幸ニ諸君の無異平安なるを伝聞相賀し申候。三大夫及大兄ニも三四日中 ニニ ( (ママ) ) ハ、御出...
www.aozora.gr.jp/cards/000908/files/51792_40059.html
うらむに関係した商品
- 【エントリーで1/13(金)10:00〜1/29(日)9:59までポイント10倍以上】【中古】男性向同人誌 ≪けいおん!≫ うらむぎ【10P13Jan12】ネットショップ駿河屋 楽天市場店
- 【送料無料】宝塚式「美人」養成講座楽天ブックス
- 【送料無料】覇王の番人(下)楽天ブックス