三省堂 大辞林 |
うらじろ 0 【裏白】
(1)裏・底・内側の白いこと。
「―の紙」
(2)ウラジロ科の常緑性シダ植物。暖地に自生し、大群落をつくる。葉柄は長く、上端で二葉片に分かれ、さらに羽状に分かれる。葉の裏面は白く、粒状の胞子嚢(のう)群をつける。葉柄で箸(はし)・籠(かご)などを作り、葉を正月の飾りに使う。ヤマクサ。モロムキ。シダ。ホナガ。ヘゴ。[季]新年。〔シダとも呼ばれ、「齢垂(しだ)る」にかけて長寿の縁起物とされた〕
(3)裏の白い紺足袋。
(4)「裏白戸」の略。
(5)「裏白連歌」の略。
(6)魚のすり身、またはそれに小麦粉・ヤマイモ・鶏卵などをすり合わせ、シイタケの傘の裏や海苔などに塗りつけて煮た料理。
「―の紙」
(2)ウラジロ科の常緑性シダ植物。暖地に自生し、大群落をつくる。葉柄は長く、上端で二葉片に分かれ、さらに羽状に分かれる。葉の裏面は白く、粒状の胞子嚢(のう)群をつける。葉柄で箸(はし)・籠(かご)などを作り、葉を正月の飾りに使う。ヤマクサ。モロムキ。シダ。ホナガ。ヘゴ。[季]新年。〔シダとも呼ばれ、「齢垂(しだ)る」にかけて長寿の縁起物とされた〕
(3)裏の白い紺足袋。
(4)「裏白戸」の略。
(5)「裏白連歌」の略。
(6)魚のすり身、またはそれに小麦粉・ヤマイモ・鶏卵などをすり合わせ、シイタケの傘の裏や海苔などに塗りつけて煮た料理。
植物図鑑 |
うらじろ (裏白)








●わが国の本州、関東地方以西から四国・九州それに東南アジア、インドに広く分布しています。山地の日当たりの良い乾燥したところに生え、高さは2メートルほどになります。地下茎から葉軸を伸ばして、1対の羽片を広げます。春に、軸の先端から芽を伸ばし、新しい1対の羽片となります。この羽片は、2~4段くらいになります。この何段にも重なる姿と葉の裏が白いことから、子孫繁栄・夫婦共白髪の縁起物としてお正月飾りに使われます。
●ウラジロ科ウラジロ属の常緑多年生シダで、学名は Gleicheniajaponica。英名はありません。
ウラジロのほかの用語一覧
| ウラジロ: | 裏白 |
| コシダ: | 小羊歯 |
隠語大辞典 |
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