うどとは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|ニュース|動画|文献|商品|全文検索|用例
Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 植物 > 草木 > 独活 > うどの意味・解説 

三省堂 大辞林

三省堂三省堂

うど 1 【〈独活〉】

ウコギ科多年草山地自生し、また野菜として栽培する。高さ2メートル達する。大形羽状複葉で、小葉卵形茎葉細毛がある。夏、茎頂淡緑色の小花多数球形に集まって大形花序をなす。若いは独特の香り苦みがあり、食用にする。どっかつ。[季]春。《雪間より薄紫―かな/芭蕉

〔「独活の花」は [季]夏。《山淋しを抽んづ―の花/島村はじめ》〕
» (成句)独活の大木

つちたら 【〈独活〉】


どっかつ どくくわつ 0 【独活】

(名)スル

(1)「うど(独活)」に同じ。
(2)ひとりで自立して生活すること。
東京在りて―する職なきや否やを/欺かざるの記(独歩)」

ウード 1 [(アラビア) `ūd]

アラブ・トルコの撥弦楽器アラブ音楽基礎となる楽器で、数本の弦を鳥の羽根の軸で作ったばちではじいて奏するヨーロッパリュート祖型で、中国・日本琵琶(びわ)と同起源楽器



植物図鑑

ボタニックガーデンボタニックガーデン

うど (独活)

Aralia cordata

Aralia cordata

Aralia cordata

Aralia cordata

Aralia cordata

わが国各地をはじめ、朝鮮半島中国分布しています。山野にふつうに生え、高さは2メートルほどになります。「タラノキ」の仲間ですが、樹木ではなく多年草です。2回羽状複葉で細かい毛があり、縁には鋸歯あります8月から9月ごろ、球状花序小さな淡緑色の花を咲かせます。よくスーパー見かける白いウドは、籾わらや落ち葉などをかけ、暗所栽培したものです。
ウコギ科タラノキ属の多年草で、学名Aralia cordata。英名は Udo
ウコギのほかの用語一覧
キヅタ:  木蔦
タカノツメ:  鷹の爪
タラノキ:  たらの木  独活
ディジゴテカ:  紅葉葉アラリア
トチバニンジン:  栃葉人参
トレウェシア:  トレウェシア・パルマータ


食品成分データベース

文部科学省文部科学省

JMnedict

EDRDGEDRDG

鵜殿

読み方
鵜殿うど

宇都

読み方
宇都うど


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

ウド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/22 10:09 UTC 版)

(うど から転送)

ウド
Aralia cordata SZ25.png
シーボルト『日本植物誌』に掲載のウド
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: セリ目 Apiales
: ウコギ科 Araliaceae
: タラノキ属 Aralia
: ウド A. cordata
学名
Aralia cordata
Thunb. (1784)
和名
ウド
山菜として食べごろのウド(若芽)
成長したウド
ウドの花穂
ウド(茎、生)[1]
100 g (3.5 oz)あたりの栄養価
エネルギー 75 kJ (18 kcal)
炭水化物 4.3 g
- 食物繊維 1.4 g
脂肪 0.1 g
- 飽和脂肪酸 0 g
- 一価不飽和脂肪酸 0 g
- 多価不飽和脂肪酸 0 g
タンパク質 0.8 g
水分 94.4 g
ビタミンA相当量 (0) μg (0%)
- βカロテン 0 μg (0%)
ビタミンB1 0.02 mg (2%)
ビタミンB2 0.01 mg (1%)
ビタミンB3 0.5 mg (3%)
パントテン酸(ビタミンB5 0.12 mg (2%)
ビタミンB6 0.04 mg (3%)
葉酸(ビタミンB9 19 μg (5%)
ビタミンB12 (0) μg (0%)
ビタミンC 4 mg (5%)
ビタミンD (0) μg (0%)
ビタミンE 0.2 mg (1%)
ビタミンK 2 μg (2%)
カルシウム 7 mg (1%)
鉄分 0.2 mg (2%)
マグネシウム 9 mg (2%)
リン 25 mg (4%)
カリウム 220 mg (5%)
塩分 0 mg (0%)
亜鉛 0.1 mg (1%)
 %はアメリカにおける成人向けの
栄養摂取目標 (RDIの割合。
出典: USDA栄養データベース(英語)

ウド(独活、Aralia cordata)は、ウコギ科タラノキ属の多年草。香りが強く、山菜として好まれる。

目次

特徴

に小さなをたくさん付け、直径3mmほどの色の液果となる。一果中に3-5個のゴマ状の種子をもつ。高さは約2-3mに成長し、「ウドの大木」という慣用句もあるが、ではない。初夏ゴールデンウィーク頃)に芽吹いた小さな頃には山菜として利用できるが、大きくなると食用にも木材にも適さないことから例えとされたと言われている。だが、実際の所は夏ごろまで「若葉」や「つぼみ」も山菜として採取できる。

利用

食用

若葉、つぼみ、およびの部分を食用とする。つぼみや茎は採取期間が短いが、若葉はある程度長期間に渡って採取することができる。林の際など当たりのよい場所か半日陰の傾斜地などに自生するが、スーパーなどで見られる白いものは軟白栽培(日の当たらない地下で株に土を盛り暗闇の中で栽培する方法)によるものでモヤシのように茎を白く伸ばして出荷する[2]

料理の分野では前者を山ウド、後者を白ウドと呼び区別することが多い。後者は立川市を中心とした東京都多摩地域特産品である。

山ウドはやや灰汁が強く、山菜として葉や先端を天ぷらなどにする他、ぬた、茹でたものを酢味噌和え、味噌汁の実とする。 白ウドは前記の他、水で灰汁抜きをして煮浸しサラダとしても食べられる。また、皮も柔らかく、短冊切りにしてキンピラにすると美味しいため、白ウドは捨てるところがほとんどない。

一ヶ所から数本のウドの大木が生えている場合は、1本は切り倒してよい。茎の硬い皮を削ぎ取ると芯の部分はセロリのように美味である。ここまで大きくなると生のままでもほとんどアクがなく、雑味もない。また、先端の部分はまだ柔らかいので、若葉や花芽がまだ出ていないものは摘んで天婦羅にできる。

ただ、食物アレルギーがあるので、食べる際注意が必要。

薬用

根は独活どくかつどっかつ)と呼ばれ、薬用にもなる。また、アイヌ民族はウドを「チマ・キナ」(かさぶたの草)と呼び、根をすり潰したものを打ち身の湿布薬に用いていた。ちなみにアイヌにとってウドはあくまでも薬草であり、茎や葉が食用になることは知られていなかった。


  1. ^ 五訂増補日本食品標準成分表
  2. ^ 「飲食事典」本山荻舟 平凡社 p56 昭和33年12月25日発行


「ウド」の続きの解説一覧





うどと同じ種類の言葉



うどに関係した商品



うどのページへのリンク
「うど」の関連用語
1
100% |||||

2
100% |||||

3
100% |||||

4
100% |||||

5
100% |||||

6
100% |||||

7
100% |||||

8
100% |||||

9
100% |||||

10
100% |||||

うどのお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「うど」を見る
_ _   


うどのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2012 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2012 shu(^^). All rights reserved.
文部科学省文部科学省
食品成分値は文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告「五訂増補 日本食品標準成分表」、 科学技術庁資源調査会編「改訂日本食品アミノ酸組成表」によります。 食品成分値を複製又は転載する場合は事前に文部科学省への許可申請もしくは届け出が必要となる場合があります。 連絡先:文部科学省科学技術・学術政策局政策課資源室 電話(03)5253-4111(代)
EDRDGEDRDG
This page uses the JMnedict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのウド (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS