三省堂 大辞林 |
うつせみ 【▽空▼蝉】
〔「うつしおみ(現人)」の転。「うつそみ」とも。「空蝉」は当て字〕
(1) (ア)この世の人。生きている人間。
「―と思ひし妹が玉かぎるほのかにだにも見えなく思へば/万葉 210」
(イ)人間の生きているこの世。現世。世間。
「―はもの思(も)ひ繁し/万葉 4189」
(2)〔「空蝉」「虚蝉」と表記したところから〕(ア)蝉のぬけ殻。[季]夏。《―を妹が手にせり欲しと思ふ/山口誓子》
「―の身をかへてける木の下に/源氏(空蝉)」
(イ)蝉。
「夏は―なきくらし/古今(雑体)」
(1) (ア)この世の人。生きている人間。
「―と思ひし妹が玉かぎるほのかにだにも見えなく思へば/万葉 210」
(イ)人間の生きているこの世。現世。世間。
「―はもの思(も)ひ繁し/万葉 4189」
(2)〔「空蝉」「虚蝉」と表記したところから〕(ア)蝉のぬけ殻。[季]夏。《―を妹が手にせり欲しと思ふ/山口誓子》
「―の身をかへてける木の下に/源氏(空蝉)」
(イ)蝉。
「夏は―なきくらし/古今(雑体)」
うつせみ 【空蝉】
(1)源氏物語の巻名。第三帖。
(2)源氏物語の作中人物。伊予介の後妻。継子(ままこ)である紀伊守の邸で方違(かたたが)えに来た光源氏に身を許すが、その後は自省して源氏の愛を拒み続ける。夫の死後出家。
(2)源氏物語の作中人物。伊予介の後妻。継子(ままこ)である紀伊守の邸で方違(かたたが)えに来た光源氏に身を許すが、その後は自省して源氏の愛を拒み続ける。夫の死後出家。
映画情報 |
うつせみ
| 原題: | 3 IRON |
| 製作国: | 韓国=日本 |
| 製作年: | 2004 |
| 配給: | 角川ヘラルド・ピクチャーズ |
| 解説 |
| 留守宅を転々としているミステリアスな青年と、孤独な人妻の異形の恋を描いたラヴ・ストーリー。監督・製作・脚本・編集は「サマリア」のキム・ギドク。出演は『憎くても もう一度』(V)のイ・スンヨン、『愛のゴースト』(V/イ・ヒョンギュン名義)のジェヒほか。2004年ヴェネチア国際映画祭4部門(監督賞、国際映画批評家同盟賞、世界カソリック協会賞名誉賞、ヤング獅子賞)、2005年サン・セバスチャン国際映画祭国際映画批評家同盟賞など受賞。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 青年テソク(ジェヒ)は、バイクで街を駆け巡りながら、留守の家に次々と侵入して、住人が戻るまで勝手に過ごすことを日常としている。ある日のこと、忍び込んだ豪奢な朝鮮家屋で、テソクは人妻ソナ(イ・スンヨン)と運命的に出会う。独占欲の強い夫の暴力により、悲惨な結婚生活を送っていたソナは、テソクに助けを求めるかのような視線を無言で送る。一度は立ち去ったテソクだが、再びその家へと戻り、ゴルフクラブでソナの夫にボールを叩きつけ、ソナを連れて家を出た。それからはソナと一緒に、留守宅に侵入する生活を続けるテソク。2人はやがて恋に落ちていった。だがとある家で、肺ガンで死亡していた老人を埋葬したことで、殺人の疑いをかけられたテソクは逮捕。ソナは夫に連れ戻されてしまう。だがテソクは刑務所の中で、気配を消す訓練を積むようになる。まもなく釈放となったテソクは、まるで幽霊のようにソナの家に忍び込む。再会したテソクとソナはキスを交わし、2人はソナの夫に気づかれないまま同じ家で暮らすのだった。 |
ウィキペディア |
空蝉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/03/11 04:27 UTC 版)
(うつせみ から転送)
空蝉、空蟬(うつせみ)とは、
[続きの解説]
「空蝉」の続きの解説一覧
- 1 空蝉とは
- 2 空蝉の概要
うつせみと同じ種類の言葉
うつせみに関連した本
- 空蝉同心隠書 闇夜の鉄砲 ((徳間文庫)) 瀬川貴一郎 徳間書店
- 妖奇庵夜話 空蝉の少年 榎田 ユウリ 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 令嬢騎士とChu!Chu!Chu! (二次元ドリーム文庫 182) 空蝉 キルタイムコミュニケーション
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