打付けるとは? わかりやすく解説

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うち‐つ・ける【打(ち)付ける】

読み方:うちつける

[動カ下一[文]うちつ・く[カ下二

釘(くぎ)などで打って取り付ける。「雨戸に板を—・ける」

強く打つ。ぶっつける。「鴨居(かもい)に頭を—・ける」

火打ち石打って火をつける

「母は錠をあけてはいり、火を—・ける」〈人・閑情末摘花・一〉

露骨に事を行う。遠慮なくする。

いやながらかなへてもやるべしと、—・けたる文章」〈浮・五人女・三〉

うってつけである。格好である。

「—・けたよい敵(かたき)、不足はあるまい」〈浄・加増曽我





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