うちしきとは? わかりやすく解説

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うち‐しき【打(ち)敷(き)】

読み方:うちしき

菓子などを器に盛るときに敷く白紙

調度などの下に敷く布。

「さし油するに、灯台の—を踏み立てるに」〈一〇八〉

仏具などの敷物

金入りの鳳凰小袖は—、花車の縫ひの袷(あはせ)は天蓋、幡(はた)にして」〈浮・織留・一〉


うちしき 【打敷】

仏前を飾るためにかけたりする金襴・緞子などの布。


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