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うちこわし ―こはし 0 【打(ち)壊し/打ち毀し】

(1)たたきこわすこと。とりこわし

(2)江戸時代、中下層百姓町人群集して豪農米穀商高利貸しらの家屋家財などを破壊すること。一八世紀半ばから都市米騒動中心に、百姓一揆幕末世直し騒動の中で多くみられた。

ぶちこわし ―こはし 0打ち壊し】

ぶちこわすこと。だいなしにすること。
「せっかくの名案も、これじゃ―だ」
「打ち壊し」に似た言葉



日本語活用形辞書

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打ち毀し、打ち壊し

読み方:うちこわし

サ行五段活用動詞打ち毀す」「打ち壊す」の連用形である「打ち毀し」「打ち壊し」、あるいは連用形名詞したもの

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打ちこわし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/05/28 05:26 UTC 版)

(うちこわし から転送)

打ちこわし(うちこわし)とは、江戸時代の民衆運動の形態のうち、不正を働いたとみなされた者の家屋などを破壊する行為のこと。「打壊」、「打ち壊し」、「打毀」、「打ち毀し」などと表記されることもある。[1]主に都市部において、買い占めなどによる物価高騰の原因とされた者に対して行われることが多いが、百姓一揆に伴って、領主の悪政と結びついたとされた特権商人や村役人に対して行われることもあった。家財の略奪なども行われたが、一方で正当な制裁行為であることを主張するために、家屋の破壊だけにとどめ、略奪や放火は厳に戒められた事例も多く知られている。


  1. ^ 久松潜一 監修。山田俊雄・築島裕小林芳規編修『改訂 新潮国語辞典 ー現代語・古語ー』(昭和53年10月30日 改訂第6刷発行。 新潮社 ) p 173に「うちこわし【打(ち)壊(し)・打(ち)毀(し)】」と記載されている。


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