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うたう!大龍宮城

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/23 15:22 UTC 版)

東映不思議コメディーシリーズ
通番 題名 放映期間
第12作 不思議少女
ナイルなトトメス
1991年1月
- 同年12月
第13作 うたう!大龍宮城 1992年1月
- 同年12月
第14作 有言実行三姉妹
シュシュトリアン
1993年1月
- 同年10月
うたう!大龍宮城
テレビドラマ
原作 石ノ森章太郎
監督 坂本太郎佐伯孚治岩原直樹村山新治
制作 フジテレビ東映
放送局 フジテレビ他
放送期間 1992年1月5日 - 同年12月27日
話数 全51話
乙姫
浦島タロー
鯨大王
珊瑚女王
亀山海吉
UFO
ナレーター
中山博子
大野修平
エド山口
ティナ・グレース
斉藤暁
螢雪次朗
岡部政明
テンプレート使用方法 ノート

うたう!大龍宮城』(うたう だいりゅうぐうじょう)は、1992年1月5日から同年12月27日までフジテレビ系列で放映された特撮テレビ番組東映不思議コメディーシリーズ第13作。全51話。

目次

概要

地球環境の汚染によって壊滅的な被害を受けた竜宮城の乙姫(中山博子)らが人間界にやってきて、様々な騒動を巻き起こすコメディドラマ。エド山口斉藤暁ら多くの役者が魚介類を擬人化したキャラクターを演じ、スラップスティックコメディの世界を繰り広げる。

浦島太郎をモチーフにしており、テレビドラマとしては珍しい本格的なミュージカル仕立てになっているのが本作品の最大の特徴である。『宇宙船』の日笠淳プロデューサーのインタビューによると、物語の骨子にミュージカルを提案したのは局側のプロデューサーである石原隆であったようである。最初は無謀な挑戦であると弱腰であった日笠だが、前作に引き続きメインライターの浦沢義雄とともに不条理で奇抜なコメディを構築していった。また当初は菅野美穂も主役の乙姫役の候補に挙がっていたという。

全作品を書き上げた浦沢義雄が度々本作品に愛着があることをインタビューで語っていること、石原隆プロデューサーもラジオにて本作品に特別に言及するなど作り手側に非常に思い入れの深いシリーズであったようだが、視聴率面では苦戦。前番組『不思議少女ナイルなトトメス』では13.4%だった平均視聴率が10.1%に減少してしまう結果になった。

キャスト

  • 乙姫:中山博子
  • 浦島タロー:大野修平
  • キヨシ:杉内竜太
  • トオル:菊地大助
  • マサヒコ:藤田豪
  • 東シンコ:若松恵
  • 鯨大王:エド山口
  • 珊瑚女王:ティナ・グレース
  • 亀山海吉:斉藤暁
  • 宇田川直美(タローのおばあちゃん):三條美紀
  • UFO:螢雪次朗
  • ナレーター:岡部政明

スタッフ

主題歌

  • オープニングテーマ:「龍宮城でシュビドゥワー」

作詞:あさくらせいら 作曲:本間勇輔 編曲:本間勇輔、丸川和範 歌:タイム・ファイブ伊東恵里

  • エンディングテーマ:「フィナーレ」

作詞:あさくらせいら 作曲:本間勇輔 編曲:本間勇輔、丸川和範 歌:リュー・グー・フォー(中山博子、エド山口、ティナ・グレース、斉藤暁)

ミュージカル作品の性質から毎回のEDは本編の映像に乗せてその回の全出演者・スタッフがスクロール表記されるというシリーズでは一線を画した演出だった。(それまでのシリーズでは、OPで紹介された以外のキャスト及びスタッフがクレジットされる形式だった。ちなみに次作の「シュシュトリアン」では後者のパターンに戻る。)





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