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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

いや ゐや 【礼】

(名)スル

(1)敬うこと。礼儀。うや。
主人の―を尽す/日本書紀神代下訓)」
(2)敬意を表して頭を下げること。
「―たてまつりて堂に昇る/読本雨月仏法僧)」

いや 【祖谷】


いや 2 【嫌/厭】

形動)[文]ナリ

(1)きらうさま。欲しないさま。
「―になる」「―なら行かなくてもいいんだよ」「顔を見るのも―だ」
(2)不愉快なさま。
「―な顔をする」
(3)好ましくないさま。
「―な予感がする」「人の弱みにつけこむ―なやつ」「―ねえ、こんな所で寝こんじゃって」
→いやに
派生] ――が・る(動ラ五[四])――さ(名)
» (成句)嫌でも
» (成句)嫌という程

いや 【弥】

(副)

〔「い」は接頭語。「や」は物事のたくさん重なる意の副詞
(1)事柄や状態がだんだんはなはだしくなるさまを表す。いよいよ。ますます。また、あとからあとから次々に。
「その潮の―ますますにその波の―しくしくに/万葉 3243」「孫子(うみのこ)の―継ぎ継ぎに見る人の語り次てて/万葉 4465」「―遠ざかる雲隠りつつ/万葉 2128」
(2)状態を表す語の上用いてはなはだ、非常に、の意を表す。
菅畳―さや敷きて我が二人寝し/古事記(中)」「我が心しぞ―愚(おこ)にして今ぞ悔しき/古事記(中)」「―遠長く祖(おや)の名も継ぎ行くものと/万葉 443
(3)場所・順番などを表す語の上用いて、いちばん、最も、の意を表す。
かつがつも―先立てる(え)をし(ま)かむ/古事記(中)」

いや 1

(感)

(1)驚いた感動したりしたときに発する語。いやあ。
「―、驚きました」「―、実にすばらしい」
(2)呼びかけやものを言い始めるときなどに発する語。
「―、申し申し其様に叱らせらるるな/狂言鬮罪人(虎寛本)」
» (成句)いやもう

いや 1否】

〔「いや(嫌)」と同源

?(感)
(1)問いに対して答え否定的であることを表す語。いいえ。
「『寒い?』『―、寒くない』」「『食べないの?』『―食べるよ』」
(2)自分先に言った言葉打ち消す時に使う語。
「ぼくの本だ。―、違った」「日本一、―、世界一だ」
→いいえ
?(副)
あるいは。やれ。
尊い山伏を、―『で候』の『で候』のと言うて/狂言記柿山伏
» (成句)否が応でも
» (成句)否でも応でも
» (成句)否も応もなく

イヤー 1 [year]

年。特別な催しのある年の意で、他の語に付いて用いられる。
オリンピック-―」


大阪弁

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いーや、ぎーや、ぎゃっ

大阪弁 訳語 解説
いーや、ぎーや、ぎゃっ うーわ、うわ、げ 「いーや」が濁って「ぎーや」。「ぎーや」は、悪いことをしているところを見てしまった場面などで使われる場合が多い。「ー」が長ければ長いほどより大きな驚きを表している。ぎーや、並ばんと割り込みしとおるー!「ぎーや」はひとことで終わるのに対し、「ぎゃっ」はすぐに話し続ける。ぎゃっ、もう食べ終わったんかい






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