いんし

実用日本語表現辞典

印紙

読み方：いんし

（1）収入印紙の略。

（2）インドの新聞社が発行している新聞の総称。「ザ・タイムズ・オブ・インディア」（The Times of India）や「インディアン・エクスプレス」（The Indian EXPRESS）、「ダイニク・ジャグラン」（Dainik Jagran）などが挙げられる。

（2020年11月5日更新）

印誌

読み方：いんし

インドの出版社が発行している雑誌の総称。

（2016年2月17日更新）

院試

読み方：いんし

「大学院入試」を省略した表現。

（2012年4月1日更新）

デジタル大辞泉

いん‐し【印子】

読み方：いんし

⇒いんす（印子）

いん‐し【印紙】

読み方：いんし

１ 手数料・税金などを納めたことの証明として書類などにはる法定の紙片。収入印紙など。

２ 郵便切手の俗称。

いん‐し【因子】

読み方：いんし

１ ある結果を成り立たせるもとになる要素。要因。ファクター。

２ 「因数」に同じ。

いん‐し【淫^×祀／淫^×祠】

読み方：いんし

いかがわしいものを神として祭ること。また、そのやしろ。「—邪教」

いん‐し【^×蔭子】

読み方：いんし

「おんし（蔭子）」に同じ。

いん‐し〔ヰン‐〕【院司】

読み方：いんし

《「いんじ」とも》上皇・法皇・女院の庁で事務を執った職員。いんのつかさ。

いん‐し〔ヰン‐〕【院試】

読み方：いんし

《「大学院入学試験」の略》大学院へ入学するために行われる試験。修士課程（マスターコース）と博士課程（ドクターコース）とがある。大学院受験。大学院入試。

いん‐し【隠士】

読み方：いんし

《「いんじ」とも》俗世を離れて静かな生活をしている人。隠者。

いん‐し〔ヰン‐〕【韻士】

読み方：いんし

風雅を愛する人。詩文を作る人。文人。雅客。

日本語活用形辞書

印し、淫し

読み方：いんし

サ行変格活用の動詞「印する」「淫する」の連用形。

終止形

印する  » 「印する」の意味を調べる
淫する  » 「淫する」の意味を調べる

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経穴辞典

陰市 （いんし）

大腿部の前外側にあり、膝蓋骨外上角から髀関穴に向かい上３寸
→Stomach Meridian

隠語大辞典

淫祠

読み方：いんし

1. 由緒の正しくないやしろ。

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