三省堂 大辞林 |
いわひげ いは― 2 【岩▼鬚】
(1)ツツジ科の常緑小低木。高山の岩上に生える。枝は細く、よく分枝して地をはい、菱(ひし)形の小鱗片(りんペん)葉が密に多数つく。夏、葉腋(ようえき)からでた細い花柄に淡紅色の鐘形の花を一つ下垂してつける。
(2)褐藻類ウイキョウモ目の海藻。潮間帯に群生する。からだは細長く、太さ1ミリメートル、長さ15センチメートルほどになる。
(2)褐藻類ウイキョウモ目の海藻。潮間帯に群生する。からだは細長く、太さ1ミリメートル、長さ15センチメートルほどになる。
植物図鑑 |
いわひげ (岩髭)



●わが国の本州、中部地方以北から北海道、それに千島列島やサハリン、カムチャッカ半島に分布しています。高山帯や寒冷地に生え、高さは5~10センチほどです。茎は紐状で地面を這い、鱗片状の葉が密着します。7月から8月ごろ、葉腋から花柄を伸ばして小さな白い花を咲かせます。花冠は釣鐘状で、先端が浅く5裂します。
●ツツジ科イワヒゲ属の常緑小低木で、学名は Cassiopelycopodioides。英名はありません。
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