三省堂 大辞林 |
いろがみ 2 【色紙】
しきし 0 【色紙】
(2)着物の布地の弱った部分に裏から当てる布。
(3)さまざまな色の紙。
「赤き―のいと清らなる/源氏(浮舟)」
いろがみと同じ種類の言葉
「いろがみ」の用例一覧
岡本綺堂 半七捕物帳 半七先生 (青空文庫)
りはその前日から準備をしておくのが習いであるので、糸いろいろの竹の花とむかしの俳人に 詠 ( よ ) まれた笹竹は、きょうから家々の上にたかく立てられて、 五色 ( ごしき ) にいろどられた 色紙 ( いろがみ ) や 短尺 ( たんざく ) が夜...
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芥川龍之介 妙な話 (青空文庫)
た ) に人通りがない。その淋しい路ばたに、 風車売 ( かざぐるまう ) りの荷が一台、忘れられたように置いてあった。ちょうど風の強い曇天だったから、荷に 挿 ( さ ) した 色紙 ( いろがみ ) の風...
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鰊漁場 (青空文庫)
たちは期せずして勇み立った。 初鰊の報道があってから一週間目に、大丸の建網にも最初の群来(くき)を見た。 凪のいい日だった。日が山のかげに沈むと、とおく沖の彼方から夕闇がおし迫って、波のいろがみるみる変ってきた。漁撈...
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