三省堂 大辞林 |
いらくさ 0 2 【▽刺草/〈蕁麻〉】
イラクサ科の多年草。日陰地に自生。高さ80センチメートル内外。葉は心臓形で粗い鋸歯(きよし)がある。秋、葉腋(ようえき)に緑白色の雄花穂と雌花穂をつける。葉・茎にあるとげはギ酸を含み、触れると痛く、水疱ができる。若葉は食用。茎から繊維をとる。イタイタグサ。
しそう ―さう 0 【刺草】
アザミの別名。
植物図鑑 |
いらくさ (刺草)



●わが国の本州、関東地方以西から四国、九州それに朝鮮半島に分布しています。山地の林の中や縁に生え、高さは40~100センチになります。茎には4稜があり、針状の刺毛がまばらに生えています。対生する葉は卵形で、縁には大きな鋸歯があり先端が尾状に尖ります。また葉の表面には、短毛とともに刺毛が散在しています。9月から10月ごろ、茎の上部に雌花序、下部に雄花序をつけます。この刺毛に触れるとヒスタミンなどが分泌され、「焼けるような痛み」を感じます。
●イラクサ科イラクサ属の多年草で、学名は Urtica thunbergiana。英名はありません。
隠語大辞典 |
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