三省堂 大辞林 |
いぬつげ 2 0 【犬〈黄楊〉】
モチノキ科の常緑低木。山地に自生。普通高さ1.5~3メートル内外。ツゲに似るが、別種。葉は密に互生し、長楕円形で革質、細鋸歯(きよし)をもつ。雌雄異株。初夏、白色の小花が密集してつき、球形の実は熟して黒色となる。庭木・盆栽用。材はツゲより劣る。
植物図鑑 |
いぬつげ (犬柘植)




●わが国の本州以南から四国・九州それに朝鮮半島南部に分布しています。ふつうは低木ですが、まれに高さが15メートルほどになります。強い剪定にも耐えるため、刈り込みによる整形樹木として利用されています。葉は楕円形から長楕円形で互生し、縁には浅い鋸歯が数個あります。6月から7月ごろ、本年枝の葉腋に淡い黄白色の花を咲かせます。また果実は球形の核果で黒く熟します。名前は、「ツゲ(黄楊)」に似ていて材質が劣ることから。
●モチノキ科モチノキ属の常緑小高木で、学名は Ilex crenata。英名は Japanese holly。
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「いぬつげ」の用例一覧
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