いとう けいすけ

デジタル大辞泉

いとう‐けいすけ【伊藤圭介】

読み方：いとうけいすけ

［1803〜1901］幕末・明治の植物学者。愛知の生まれ。東大教授。日本初の理学博士。シーボルトに師事。リンネの植物分類法を紹介する「泰西本草名疏」を著し日本の近代植物学の先駆をなす。著「救荒食物便覧」など。

国立国会図書館蔵

近代日本人の肖像

伊藤圭介 いとう けいすけ

• 写真1：伊藤圭介先生ノ伝
• 白黒 ; 15.0×10.5cm

• 写真2：理学博士伊藤圭介翁小伝
• 白黒 ; 17.5×11.2cm

享和3年1月27日～明治34年1月20日（1803～1901）

愛知生まれ。博物学者。医師西山玄道の次男として生まれる。本草学や蘭学を学び、文政10年(1827)長崎でシーボルトから植物学を学んだ。シーボルトから贈られたツンベルク『日本植物誌』をもとに『泰西本草名疏』を著し、日本で初めてリンネの体系を紹介した。文久元年(1861）幕府の蕃書調所に登用される。明治14年(1881)から東京大学教授。21年(1888)には日本最初の理学博士となった。

キーワード	学者
号・別称等	舜民(しゅんみん) , 戴堯(たいぎょう) , 錦(きんか)

著作等（近代デジタルライブラリー収載）

1. 日本植物図説　草之部　初編 / 伊藤圭介著 花繞書屋, 〔明7〕 <YDM57382>
2. 日本産物誌　前編. [1], [2], [3], [4], [5], [6], [7], [8], [9], [10], [11] / 伊藤圭介著 文部省, 明5-9 <YDM42039>
3. 番椒図説 / 伊藤圭介著 〔　〕, 〔　〕 <YDM63379>

（注：この情報は、国立国会図書館ホームページ内の「近代日本人の肖像」の内容を転載しております。掲載内容の複製については、国立国会図書館の許諾を得る必要があります。）

美術人名辞典

伊藤圭介

読み方：いとう　けいすけ

幕末・明治の本草学者・植物学者。名古屋生。名は清民、号は錦窠。医師西山玄道の次男、伊藤家の嗣子。幼少より水谷豊文に植物学を、藤林晋山に洋学を学ぶ。また長崎でシーボルトの許で博物学を学び、のち帰郷して蘭方医として開業した。また全国各地で植物を採集し、その分類研究によりわが国の植物学の基礎を確立した。著書に『泰西本草名疏』等。日本で最初の理学博士。東大名誉教授。学術上の功績により男爵を授けられる。明治34年（1901）歿、99才。

タレントデータベース

井藤 圭祐

井藤圭祐の画像

芸名	井藤 圭祐
芸名フリガナ	いとう けいすけ
性別	男性
生年月日	1993/11/4
星座	さそり座
干支	酉年
出身地	大阪府
身長	183 cm
URL	https://www.diva-diva.net/model/post-133/
靴のサイズ	26 cm
プロフィール	11月4日生まれ、大阪府出身のモデル。主な出演作は、CM『SHARPアクオス』、スチール『関西ウォーカー』『HEPナビオ』など他多数。
代表作品1	CM『SHARPアクオス』
代表作品2	スチール『関西ウォーカー』
代表作品3	スチール『HEPナビオ』
職種	モデル

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伊藤 恵輔

伊藤恵輔の画像

芸名	伊藤 恵輔
芸名フリガナ	いとう けいすけ
性別	男性
生年月日	1979/10/19
星座	てんびん座
干支	未年
血液型	B
出身地	静岡県
身長	183 cm
体重	72 kg
URL	http://www.head-c.com/talent.html
靴のサイズ	27.5 cm
プロフィール	日本食肉格付協会退社後、芸能系の専門学校に入学。在学中より舞台演出なども行い、本格的なデビューを果たす。主な出演作品に、TV/NHK連続テレビ小説『純情きらり』ラジオ番組担当者役、CM/『JR貨物』、PV『GLAY x EXILE「SCREAM」』などがある。
代表作品1年	2013
代表作品1	TBS『あぽやん』(社員役)
代表作品2年	2012
代表作品2	テレビ東京『マジすか学園3』
代表作品3年	2013
代表作品3	CM『花王 バスマジックリン』
職種	俳優・女優・タレント
好きなスポーツ	アイスホッケー
資格・免許	普通自動車/家畜人工授精師/体内体外受精卵取扱資格
趣味・特技	雑貨集め/牛豚技肉の格付け/写真撮影/アイスホッケー

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ウィキペディア

いとうけいすけ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/08 08:00 UTC 版)

いとう けいすけは、日本の作曲家。東京都出身。株式会社ノイジークローク所属。

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「いとう けいすけ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼女は君に本当のことを話したいとうずうずしている
• 彼は同僚がミスをするとああでもないこうでもないとうるさく言う癖があるみたいだ。
• 彼は英語を話すのが一番うまいとうぬぼれている。
• 父は私に食物をむだにしてはいけないとうるさく教え込んだ.
• 彼女は私を知らないとうそぶいた.
• 乗馬用上着[外套(がいとう)].
• 彼は自分には何の関係もないとうそぶいた.
• あの人を立てながらやらないとうまくいきませんよ.
• 見事なる品御恵投に与り有難く御礼申上候｛みごとなるしなごけいとうにあずかりおんれいもうしあげそうろう｝
• あの男は一遍殴らないとうるさくて安心ができんよ
• がいとうを預けるところがありますか
• ちょいとうそをついてバツを合わせた
• （始め威張り過ぎた）果てはほうほうの体で逃げ出したいとう始末さ
• 春風駘蕩｛しゅんぷうたいとう｝たる花の都
• 露をだに厭う｛いとう｝
• 自分だけがえらいとうぬぼれること
• あらせいとうという植物
• 匂いあらせいとうという植物