いつも2人でとは? わかりやすく解説

いつも2人で

作者林真理子

収載図書ローマの休日小説ロマンチック洋画劇場
出版社角川書店
刊行年月1989.7

収載図書ローマの休日小説ロマンチック洋画劇場
出版社角川書店
刊行年月1992.11
シリーズ名角川文庫


いつも2人で

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/22 13:29 UTC 版)

いつも2人で』(いつもふたりで、Two for the Road)は、1967年20世紀フォックス映画。主演はオードリー・ヘプバーンアルバート・フィニー。ヘプバーンのキャリアにおける代表作の一つで、『パリの恋人』と『シャレード』でオードリーを演出したスタンリー・ドーネン監督と3度目のタッグを組んだ作品である。


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  77. ^ スタンリー・ドーネン監督死去”. 映画.com. 2019年2月26日 12:30閲覧。
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  79. ^ 橋本治『虹のヲルゴオル−愛はまぼろしの中に』大和書房、1988年6月1日初版発行。 
  80. ^ 橋本治『虹のヲルゴオル』講談社(講談社文庫)、1991年9月1日初版発行、11-30頁。 
  81. ^ 橋本治 著、佐野亨/阿部晴政編著 編『文藝別冊 オードリー・ヘプバーン 妖精、そして女性として』河出書房新社、2019年5月30日初版発行、140-151頁。 


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