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いちぎょう ―ぎやう 2 【一行】

(1)文章一つの行(ぎよう)。また、ひとくだり。

(2)〔仏〕 一事専心すること。また、その行(ぎよう)多く念仏をいう。
(3)いっこう(一行)(1)」に同じ。

いちぎょう いちぎやう 【一行】

(683-727) 中国唐代中期真言宗の僧。姓は張、名は遂。勅諡(ちよくし)は大慧(だいえ)禅師玄宗帰依(きえ)をうける。インド善無畏(ぜんむい)金剛智について密教を学ぶ。「大日経疏」二〇巻を撰述。また、暦法詳しく「大衍(たいえん)暦」五二巻を作った。一行禅師一行阿闍梨(あじやり)

いっこう ―かう 0 【一行】

(1)連れ立って行く人々いっしょ行動する人々
使節団の―」

(2)一つおこない
一言―」
(3)ひとならび。ひとつらなり
「雁青天に点じて字―/狂言・雁雁金
(4)中世主として武家における許可状・推挙状
(5)一通書状
「―ヲ染メ候(そろ)/ロドリゲス

ひとくだり 2 【一行】

(1)文章の、ある一行(いちぎよう)

(2)文章物語一部分一節

ひとつら 2 【一連/一行】

(1)ひとつづきのもの。一隊。一群
「―の雁とびわたる/平家 2」

(2)同族一族
「おのが―ひきつれて/平家 10
(3)同列同等
「下ざまの祝言と―にやあ言はれねえ/洒落本世説新語茶
(4)ひたすらなこと。一途
「恋ふる心は生憎(あやにく)に、胸―に増すかがみ/当世書生気質逍遥)」






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