三省堂 大辞林 |
いた・い 2 【痛い/▽甚い】
(形)[文]ク いた・し
(1)切られたり打たれたり、病気をしたりして、肉体的に苦しい。苦痛を感じる。《痛》
「けがをした指が―・い」
(2)精神的に辛く苦しい。また、弱点・急所などを指摘されたりして困る。《痛》
「借金で頭が―・い」「説教が耳に―・い」「そう言われると耳が―・い」
(3)とりかえしがつかないほどひどい。《痛》
「この時期の出費は―・い」「最終回のエラーが―・かった」
(4)心に深く感銘を受けるほど優れている。立派だ。《甚》
「―・き所まさりて見所ある住ひなり/源氏(明石)」
→いたく(副)
(5)動詞の連用形に付いて、程度がはなはだしい意を表す。《甚》
「心ばへなど、はた、埋れ―・きまでよくおはする御有様に/源氏(蓬生)」「甘え―・し」「屈(くん)じ―・し」
[派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)――み(名)
» (成句)痛い所を突かれる
» (成句)痛い目に合う
» (成句)痛くも痒くもない
» (成句)痛くもない腹を探られる
» (成句)痛し痒し
(1)切られたり打たれたり、病気をしたりして、肉体的に苦しい。苦痛を感じる。《痛》
「けがをした指が―・い」
(2)精神的に辛く苦しい。また、弱点・急所などを指摘されたりして困る。《痛》
「借金で頭が―・い」「説教が耳に―・い」「そう言われると耳が―・い」
(3)とりかえしがつかないほどひどい。《痛》
「この時期の出費は―・い」「最終回のエラーが―・かった」
(4)心に深く感銘を受けるほど優れている。立派だ。《甚》
「―・き所まさりて見所ある住ひなり/源氏(明石)」
→いたく(副)
(5)動詞の連用形に付いて、程度がはなはだしい意を表す。《甚》
「心ばへなど、はた、埋れ―・きまでよくおはする御有様に/源氏(蓬生)」「甘え―・し」「屈(くん)じ―・し」
[派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)――み(名)
» (成句)痛い所を突かれる
» (成句)痛い目に合う
» (成句)痛くも痒くもない
» (成句)痛くもない腹を探られる
» (成句)痛し痒し
いたしかゆし 【痛し▼痒し】
いたしかゆしのページへのリンク