三省堂 大辞林 |
いしみかわ いしみかは 3 【石見川】
タデ科の一年草。原野・路傍の草地に自生。つる性で、長さ2メートルに及ぶ。葉は互生し、三角状。茎・葉柄に逆向きのとげがある。夏、茎の先の円い托葉(たくよう)上に緑白色の花を数個つける。果実は球形で藍(あい)色。サデクサ。
植物図鑑 |
いしみかわ (石実皮)







●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国、台湾、フィリピン、マレー半島に分布しています。河岸や湖畔、田んぼの畔などやや湿り気のあるところに生え、蔓性で長さは1~2メートルになります。茎には鋭い下向きの棘があり、他の草や樹木などに絡みつきます。葉は三角形で互生し、托葉鞘は円形の葉状です。7月から10月ごろ、枝先に総状花序をだし、小さな淡緑色の花を咲かせます。果実は球形の痩果で、多肉質の萼が包み、青藍色に色づきます。
●タデ科イヌタデ属の一年草で、学名は Persicaria perfoliata。英名は Mile-a-minute weed。
いしみかわのページへのリンク