いがん

実用日本語表現辞典

胃がん

読み方：いがん
別表記：胃癌、胃ガン

胃の内部で発生した癌。日本では胃がんによる死者数は比較的多い。

（2011年11月30日更新）

デジタル大辞泉

い‐がん〔‐グワン〕【依願】

読み方：いがん

本人からの願い出によること。「—退職」

い‐がん〔ヰ‐〕【胃^×癌】

読み方：いがん

胃に発生する悪性腫瘍(しゅよう)。初期には自覚症状がないが、進行するにつれ食欲不振や胃の不快感から、しだいに吐血・下血などの症状がみられるようになる。

PDQ®がん用語辞書

胃がん

【仮名】いがん
【原文】gastric cancer

胃の内側を覆う組織に発生するがん。「stomach cancer（胃がん）」とも呼ばれる。

胃がん

【仮名】いがん
【原文】stomach cancer

胃の内側を覆う組織に発生するがん。「gastric cancer（胃がん）」とも呼ばれる。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

いがん

出典:『Wiktionary』 (2021/12/06 02:08 UTC 版)

同音異義語

いがん

• 【依願】本人からの願いによること。
• 【移龕】僧侶の棺桶を法堂に移すこと。
• 【胃癌】胃に発生する悪性の腫瘍。

Weblio日本語例文用例辞書

「いがん」の例文・使い方・用例・文例

• できるとは思えないのですが精いっぱいがんばってみます
• お互いがんばろう
• 彼は精いっぱいがんばったが、あのような速い走者にはかなわないことがすぐにわかった。
• 彼の顔は苦痛でいがんだ。
• その山を登るのは長くつらいがんばりだった.
• 愛玩(あいがん)用プードル.
• せいぜいがんばって練習しなさい.
• 茶碗がいがんでいる
• 船がいがんだ
• 口がいがんでいる
• 心のいがんだ老翁だ
• 犬が歯をむき出していがんだ
• 未だ拝顔の栄を得ず候へども失礼を顧みず一書拝呈仕候｛いまだはいがんのえいをえずそうらえどもしつれいをかえりみずいっしょはいていつかまつりそうろう｝
• チームキャプテンの澤(さわ)穂(ほ)希(まれ)選手は表彰式後の記者会見で，「私たちにとって大変な名誉です。一生懸命努力を続け，今度のロンドン五輪で金メダルを取れるように精いっぱいがんばります。」と話した。