三省堂 大辞林 |
いかさま 3 【〈如何〉様】
〔いかにもそのものらしい、の意〕偽物。まがいもの。また、いんちき。ペてん。
「―に掛ける」「あの試合は―だ」「―博打(ばくち)」
(1)かなりの確信を抱きながら、推測する場合に用いる。いかにも。きっと。恐らく。
「―是は祇といふ文字を名について/平家 1」
(2)決意を表す語。何はともあれ。何としてもきっと。
「―取りて帰り…家の宝となさばやと存じ候/謡曲・羽衣」
どのよう。いかよう。
「―に思ほしめせか/万葉 162」
相手の言葉に賛意を表す語。なるほど。いかにも。
「―知らぬ人が見たらさう思ふであろ/狂言記・止動方角」
いかよう ―やう 0 【〈如何〉様】
実用日本語表現辞典 |
イカサマ
鳥取弁辞書 |
いかさま【如何様】
《品詞》間投詞、副詞
《標準語》(間投詞として)ほんとうにまあ、なんとまあ。(副詞として)たいへん、非常に。
《用例》「そりゃ、いかさま、きょうてえなあ」(それは、ほんとうにまあ、恐ろしいですね)。
《用例》「いっかさま!」(へえ、そりゃあまた、なんと!)。
《用例》「そら、いかさま、きょうてえ話しだなあ」(そりゃあ、たいへん恐い話しだねえ)。
《補遺》「かっさま」が優勢か?
《標準語》(間投詞として)ほんとうにまあ、なんとまあ。(副詞として)たいへん、非常に。
《用例》「そりゃ、いかさま、きょうてえなあ」(それは、ほんとうにまあ、恐ろしいですね)。
《用例》「いっかさま!」(へえ、そりゃあまた、なんと!)。
《用例》「そら、いかさま、きょうてえ話しだなあ」(そりゃあ、たいへん恐い話しだねえ)。
《補遺》「かっさま」が優勢か?
隠語大辞典 |
如何様
読み方:いかさま
- 一般詐欺的行為。〔第三類 犯罪行為〕
- (一)如何にもさうですかと云ふこと。なる程と云ふ意也。(二)いかさまものの略語。真物の如く見せかけたる贋物を云ふ。「-物を背負(しよ)ひ込んだ」。
- 一般詐欺的行為を現はす語で例へば「いかさまばくち」と云へば詐欺賭博の事を云ふ。「いかさまざい」は「にせ采」の事なり。詐欺賭博共謀犯人、又詐欺手段を用ひる行商者を云ふ。(いんちき参照)
- 一般詐欺的行為。胡麻化している。三島、岩出山 与太者仲間。
- 詐欺手段、主として関東の用語。
- 詐欺のこと。イカサマ物は真偽うたがわしい似せ物、喰わせものの意。イカモノともいう。イカサマ師は詐欺師のこと。
- ごまかし。賽や売品に使う。〔一般犯罪〕
- ごまかし。如何様つまり「いかにもそうだ」と相手に錯覚を起させておいて、その間にうまくその場を誤魔化してしまうことから始まつた言葉。〔博〕
- 一般的詐欺的行為を現す語。例えば「いかさまばくち」といえば詐欺賭博のことをいう。また詐欺手段を用いる行商者をいう。
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イカサマ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/23 13:10 UTC 版)
(いかさま から転送)
イカサマ、いかさまとは、さもその様に見える、いかにも本物らしいといった意味で、まがい物あるいは偽物と言うことを指し、古くは手品と同義語で「カラクリ、仕掛けや小細工」という意味もありこれらを売ったり、行う者を「いかさま師」という。
- ^ 日本おさかな雑学研究会 『頭がよくなる おさかな雑学大事典』 p.68-69 幻冬舎文庫 2002年
[続きの解説]
「イカサマ」の続きの解説一覧
- 1 イカサマとは
- 2 イカサマの概要
- カッコ良すぎる韓流“いかさま師”が交流イベント(芸能)スポーツニッポン
- “ユーロ圏のいかさま師”?ギリシャ ナチスの損害賠償要求(社会)スポーツニッポン
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