いいだただひことは? わかりやすく解説

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いいだ‐ただひこ〔いひだ‐〕【飯田忠彦】

読み方:いいだただひこ

18001860江戸末期歴史家勤皇家。周防(すおう)の人。安政の大獄謹慎処分その後桜田門外の変取り調べを受け自刃。著「大日本野史」など。


飯田忠彦

読み方:いいだ ただひこ

江戸後期国史家。周防徳山藩士。字は子邦、通称要人刑部左馬、号黙叟・環山等。姓源。里見十郎兼門の子。後河内八尾飯田謙介の嗣となる。有栖川家仕える。『日本野史』他著。万延元年1860)歿、62才。


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