三省堂 大辞林 |
あま・す 2 【余す】
(動サ五[四])
(1)余るようにする。残す。
「弁当を―・す」「一人も―・さず連れて行く」
(2)ある限度までに余地を残している。
「締め切りまでに五日を―・すだけだ」
(3)のけ者にする。もてあます。受け身の形で用いる。
「時を失ひ世に―・されて期する所なきものは/方丈記」
(4)討ち残す。取り逃がす。
「先にこそもらすとも、今度は―・すな、もらすな/平治(中)」
(5)あふれ出させる。とび出させる。
「馬は屏風を倒すごとく、がはと倒るれば、主は前へぞ―・されける/保元(中・古活字本)」
〔「余る」に対する他動詞〕
» (成句)余すところなく
(1)余るようにする。残す。
「弁当を―・す」「一人も―・さず連れて行く」
(2)ある限度までに余地を残している。
「締め切りまでに五日を―・すだけだ」
(3)のけ者にする。もてあます。受け身の形で用いる。
「時を失ひ世に―・されて期する所なきものは/方丈記」
(4)討ち残す。取り逃がす。
「先にこそもらすとも、今度は―・すな、もらすな/平治(中)」
(5)あふれ出させる。とび出させる。
「馬は屏風を倒すごとく、がはと倒るれば、主は前へぞ―・されける/保元(中・古活字本)」
〔「余る」に対する他動詞〕
» (成句)余すところなく
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