三省堂 大辞林 |
あわ・てる 0 【慌てる/〈周章〉てる】
(1)思いがけないことに出くわして、落ち着きを失う。驚きうろたえる。
「うそがばれそうになって―・てた」「其夜受禅ありしかば、天下なにとなう―・てたるさまなり/平家 1」
(2)ひどく急いで事をする。
「―・てて帰って行った」
漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
劻
慌
慌 |
「あわてる」の用例一覧
宮本百合子 人間の道義 (青空文庫)
よれの五円札が二枚あるぎりである。狐の誑し遊びのように、ちょいと形を代えて細かい札にさえすれば、何十万円という金が、脱税出来るからくりとは知らなかった。インフレーションで悲鳴をあげているのは、実直な勤労生活者であり、モラトリアムで大いにあわてる...
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上村松園 昔尊く 二千六百年を迎えて (青空文庫)
を七輪の場合のように致しまして、随分とそれまでの無駄なことをせずにすますことができた次第でございます。 このことは、絵を描く上にも、そのままあてはまるもののようでございます。何ということなし雑然とかかりましては、あれやこれやと騒ぎたちあわてる...
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宮沢賢治 植物医師 郷土喜劇 (青空文庫)
待「五畝歩とするとどれ位でいいかなあ。(しばらく考えてなあにくそという風)これ位でいいな。」(瓶のまま渡す) 農民一「あの虫のいなぃどごさも掛げるのすか。」 爾薩待(あわてる)「いや、それは、いた...
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- 人生、あわてることはない―心のゆとり13説法 (DAIWA SELECT) 山田 恵諦 大和出版
- あわてるにんタマ、テストでコケる!?―らくだいにんじゃらんたろう (こどもおはなしランド) 尼子 騒兵衛 ポプラ社
- 検診の検査値にあわてるな! (めくるだけで目からウロコが落ちる) 竹川 広三 主婦の友社
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