三省堂 大辞林 |
あわせ-もの あはせ― 0 【合(わ)せ物】
(2)邦楽で、合奏すること。また、そのような曲。
(3)同種の物を持ち寄ってその優劣をきめる遊戯。根合わせ・薫(た)き物合わせの類。
(4)副食物。あわせ。
「朝夕飯(いい)の―には/読本・八犬伝 9」
隠語大辞典 |
「あわせもの」の用例一覧
中井正一 うつす (青空文庫)
うる場合がある。うらかた(古形)からきたと思われる「かたのよきもの」すなわち仕あわせものを意味するのは特殊の変形的使用法である。例の「ひょんな心にならんした、 かた の悪い梅川様…………」がそれである。「かた...
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レオニイド・アンドレイエフ Leonid Andrejew 森鴎外訳 犬 (青空文庫)
を呼ばれる度に何の心配もなく庭に走り出るようになった。クサカは人の持物になった。クサカは人に仕えるようになった。犬の身にとっては 為合者 ( しあわせもの ) になったのではあるまいか。 この犬は年来主人がなくて饑渇に馴れて居るので、今食...
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モルナール・フェレンツ Molnar Ferenc 森鴎外訳 破落戸の昇天 (青空文庫)
場で横着を出すと、真っ暗い穴に入れられる。そんな時はツァウォツキイも「ああ、おれはなんと云う不しあわせものだろう」とこぼしている。 ある時ツァウォツキイの家で、また銭が一文もなくなった。ツァ...
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