ある殺し屋の鍵とは?

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ある殺し屋の鍵

原題:
製作国:日本
製作年:1967
配給:大映
スタッフ
監督:森一生 モリカズオ
原作:藤原審爾 
脚色:小滝光郎 
構成:増村保造 マスムラヤスゾウ
企画:藤井浩明 フジイヒロアキ
撮影:宮川一夫 ミヤガワカズオ
音楽:鏑木創 
美術:太田誠一 オオタセイイチ
編集:谷口登司夫 タニグチトシオ
録音:海原幸夫 カイハラユキオ
スクリプター:小山田輝男 
照明:中岡源権 ナカオカゲンコン
キャスト(役名
市川雷蔵 イチカワライゾウ (新田
西村晃 ニシムラコウ (遠藤
佐藤友美 サトウトモミ (秀子)
山形勲 ヤマガタイサオ (北城
中谷一郎 ナカヤイチロウ (石野
金内吉男 カナウチヨシオ (荒木
伊達三郎 ダテサブロウ (西村
伊東光一 イトウコウイチ (菊野
内田朝雄 ウチダアサオ (朝倉
玉置一恵 タマキカズエ (実業家
森内一夫 モリウチカズオ (警官
伊東義高 イトウヨシタカ (男A)
志賀明 シガアキラ (男B)
岩田正 イワタタダシ (秘書
大林一夫 オオバヤシカズオ (新聞記者A)
上原寛二  (新聞記者B)
解説
藤原審爾原作『消される男』(弥生書房刊)を、「痴人の愛(1967)」の増村保造構成、「処女が見た」の小滝光郎脚色した。監督は「若親分兇状旅」の森一生で、「ある殺し屋」の続編撮影は「座頭市牢破り」の宮川一夫
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
表向き日本舞踊師匠である新田は、実は凄腕殺し屋だった。彼の素姓は、彼と親し芸者秀子も知らなかった。ある日新田は、石野幹部荒木から、政財界秘密メモを握る脱税王朝倉を消してくれと頼まれた。二千報酬仕事引受け新田綿密調査の末、朝倉泊るホテルプール仕事場決めた。その日、何も知らず朝倉と遊んでいた秀子に邪魔されはしたが、新田は針一本武器朝倉殺した。証拠も、目撃者もない、瞬時のことだった。だが、石野組は新田裏切り、彼を消そうとした。新田危うくの手逃れ報酬だけは自分の手に入れると、再び自分を殺そうとした石野荒木始末した。このことから、新田石野背後政界大物黒幕として存在することを知った。仕事報酬である札束の入ったケース貸しロッカー預け自分利用して殺そうとした者の正体を探るために政治記者化け新田は、朝倉弁護士菊野の口から、この件に遠藤建設が絡んでいることをつきとめた。その遠藤が秀子のレジデンス通っていることを知って新田遠藤締めあげ、黒幕の名を聞き出そうとしたが、遠藤刃物を持って新田襲い逆に自分脇腹刺して死んでしまった。しかし、その直後遠藤秘書電話から、黒幕が、間もなく欧州へ飛ぶ政財界大立物北城と分った。数時間後、新田カメラマン姿で空港に姿を現わした。送迎混雑の中で、巧みに北城に近づいた新田一瞬の間に北城刺していた。事を終えて、貸しロッカー所へ現われた新田は、そこに、爆薬仕掛けたという情報調査している数人警官を見た。やがて、新田ロッカーから、札束のつまったケースが出された時、新田はそれに何の未練も残さず、見物人嘆声をよそに人波中に消えていった





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