有沢武貞とは? わかりやすく解説

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有沢武貞(ありさわたけさだ 1682-1739)

 金沢藩士、最も古い測量書の一つ町見便蒙抄」著者
 有沢武貞は、甲州流兵学のことで知られる。その著書町見便蒙抄」(1711稿本)は、測量全般記述した最も古い書の一つである。本書初心者国絵図作製する術を授け目的作られたといい、そこには、父である永貞(1638-1715)が、遠近道印藤井半知 1628-? 蹴鞠師で「東海道分間絵図」の作者でもあった絵図師)から測量学んだ記述されている。



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