映画情報 |
ありがとう(1996)
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1996 |
| 配給: | 東北新社配給 |
| スタッフ | |
| 監督: | 小田切正明 オダギリマサアキ |
| 製作: | 久板順一朗 ヒサイタジュンイチロウ |
| 田中迪 タナカ | |
| 内池望博 | |
| プロデューサー: | 田辺隆史 タナベタカシ |
| 南條昭夫 ナンジョウアキオ | |
| 竹本克明 タケモト | |
| 原作: | 山本直樹 ヤマモトナオキ |
| 脚本: | 荒井晴彦 アライハルヒコ |
| 企画: | 河村雄太郎 カワムラユウタロウ |
| 武政克彦 | |
| 撮影: | 木村隆治 キムラリュウジ |
| 音楽: | 石田長生 イシダオサム |
| 歌: | 小島麻由美 コジママユミ |
| 美術: | 秋田谷宣博 アキタヤノブヒロ |
| 編集: | 松竹利郎 |
| 録音: | 米山英明 ヨネヤマヒデアキ |
| 助監督: | 片岡栄作 カタオカエイサク |
| 照明: | 小中健二郎 コナカケンジロウ |
| キャスト(役名) |
| 奥田瑛二 オクダエイジ (鈴木一郎) |
| 早勢美里 ハヤセミサト (鈴木貴子) |
| 夏生ゆうな ナツオユウナ (鈴木昌子) |
| 山口美也子 ヤマグチミヤコ (鈴木さくら) |
| 村上淳 ムラカミジュン (カクマアツシ) |
| 内藤剛志 ナイトウタカシ (安原正明) |
| 大竹一重 オオタケヒトエ (沢田みどり) |
| 田山涼成 タヤマリョウセイ (角間新也) |
| 速水典子 ハヤミノリコ (角間千里) |
| 平沙織 タイラサオリ (一郎の現地妻) |
| 森本レオ モリモトレオ (弁護士) |
| 解説 |
| 5年ぶりに単身赴任から戻ってきた父親が、崩壊してしまった家族の再生のために奮闘する姿を、ドライな高校生の次女の目を通してシニカルに描く異色ホームドラマ。『ビッグコミック・スピリッツ』に連載された山本直樹の同名コミックを、「眠らない街・新宿鮫」の荒井晴彦が脚色した。監督はこれが劇場映画初監督となる、テレビ・ドラマ『金(キム)の戦争』などの小田切正明。主演の父親役には「新・極道記者 逃げ馬伝説」の奥田瑛二、次女役には「ひめゆりの塔(1995)」の早勢美里がふんしている。“フジテレビ□MOVIES”の1本として製作された。R指定。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| ある日、学校から帰って来た貴子は、家の中がただならぬ雰囲気であることに気づいた。部屋を覗くと、薬を飲まされた姉の昌子が町の不良たちに輪姦されている。そんなところへ、父の一郎が単身赴任を終えて5年ぶりに家に戻ってきた。昌子の姿に一郎の怒りは爆発し、居間はたちまち不良たちとの乱闘場となる。不良たちは一時は仲間ひとりを置きざりにして逃げたが、再びさまざまな嫌がらせを仕掛けてきた。一郎と貴子は反発を覚えながらも協力して家を守ろうとする。そこへ、同窓会に出掛けていた母・さくらが何も知らずに帰ってきた。さくらを人質に取った不良たちは、取り残された仲間との交換を要求する。不良たちは再び家になだれ込み、貴子がやっとの思いで逃げながら警察に通報して、鈴木家はようやく悪夢から解放されたかにみえたが、本当の悪夢はそれから始まった。薬が覚めて状況を把握した昌子は自殺未遂を起こし、一郎はリストラのあおりを受けて会社をクビになる。さくらはキッチン・ドランカーになった上、不倫に走り始めた。状況のあまりの変化に戸惑う一郎は、さくらの代わりに主婦の仕事をこなし、貴子の学校の送り迎えまでする一郎を受け入れられず、家を飛び出した。貴子は不良グループのリーダー・カクマに相談すると、彼の家に居ついてしまう。それを知った一郎は、子供を溺愛するカクマの母親とマザコンのカクマを近親相姦させ、貴子を連れ戻した。やっと平穏な日々が戻ったと思われた矢先、一郎にベトナムへの単身赴任の辞令が出る。とぼとぼと家を出た一郎を、貴子は明るく見送った。 |
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