あらまきとは? わかりやすく解説

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あら‐まき【荒巻/新巻/苞苴】

読み方:あらまき

《もと、荒縄巻いたところから》内臓取って甘塩にするか薄い塩水浸した(さけ)。暮れ贈答品として用いる。あらまきざけ。《 冬》

わら・葦(あし)や竹の皮などで巻いたもの。つと。すまき。

の—四、五巻ばかり、今朝持て来りて」〈今昔二八三〇

荒巻/新巻/苞苴の画像

あらまき

らまき荒巻新巻[名] サケ内臓取り出して塩を詰めて作った塩鮭〈標〉

新牧

読み方
新牧あらまき

荒蒔

読み方
荒蒔あらまき

荒牧

読み方
荒牧あらまき


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