あやとりとは? わかりやすく解説

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あや‐とり【×綾取り】

読み方:あやとり

長さ5060センチの糸を輪にし、両手首や指に掛け・川などの形を作りながら糸を掛け替えていく遊び糸取り。《 冬》

竹に綱をつけ、投げ上げては受け止める曲芸また、その芸人

綾取りの画像

あやとり

作者松浦寿輝

収載図書宮沢賢治カバー・バージョンズ
出版社河出書房新社
刊行年月1996.8

収載図書そこでゆっくりと死んでいきたい気持をそそる場所
出版社新潮社
刊行年月2004.11


あやとり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/30 17:34 UTC 版)

あやとり(綾取り)は、1本のの両端を結んで輪にし、主に両手の指に紐を引っ掛けたり外したりしながら、特定の物の形に見えるようにする伝統的な遊び。地域によっていととりちどりなど多くの異称がある。


  1. ^ a b 酒井欣 著 『日本遊戯史』 第一書房 1983年10月 p.882.


「あやとり」の続きの解説一覧

あやとり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:46 UTC 版)

野比のび太」の記事における「あやとり」解説

「おどるチョウ」「ギャラクシー」「銀河」「ほうき星」「のび太のママ」などという自作技を長期間かけて考案するほど、あやとりに入れ込む。ただしあやとりが好きなのは、こよなく愛しているというよりも「金もかからず疲れず、腹も減らないから」とのこともしもボックスによってできた「あやとりの世界」では契約金3000万円アニメ第2作第2期では1億円)で「日本プロあやとり協会」からスカウトされるほどの腕前。また同様のエピソードにおいて、家族感心するプロの技を「てんで幼稚」と言ってしまえて、実際瞬時プロ並み大技をやってしまうことから、のび太天才少年ということ瞬く間広がったほか、プロスカウト担当者から「世界チャンピオンになれる」と言われたほど。ひみつ道具看板であやとりの家元になったところ、家一杯になるほどの弟子が来たこともある。ただ、ジャイアンスネ夫はじめとする友人馬鹿にされたり、父ののび助からは「男の子らしくない遊び」、母の玉子からは「何の役にも立たないと言われたり、空き地でみんなに見せようとした時にはすぐに退散されるなど、基本的に周囲からの受けは極めて良くない模様

※この「あやとり」の解説は、「野比のび太」の解説の一部です。
「あやとり」を含む「野比のび太」の記事については、「野比のび太」の概要を参照ください。


あやとり (083)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 01:10 UTC 版)

けん玉の技の一覧」の記事における「あやとり (083)」の解説

玉を持ってけんを上に引き上げ、指で作った糸の輪の中に中皿通し、けんがぶら下がった形にする

※この「あやとり (083)」の解説は、「けん玉の技の一覧」の解説の一部です。
「あやとり (083)」を含む「けん玉の技の一覧」の記事については、「けん玉の技の一覧」の概要を参照ください。

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