三省堂 大辞林 |
あや・し 【怪し】
け・し 【▽異し/▽怪し】
(形シク)
(1)普通と違っている。いつもの状態ではない。
「あらたまの年の緒長く逢はざれど―・しき心を我(あ)が思(も)はなくに/万葉 3775」
(2)不審だ。奇怪だ。
「この女かく書きおきたるを―・しう、…何によりてかからむと、いといたう泣きて/伊勢 21」
(3)(程度が)はなはだしい。ひどい。
「宿世は知らねども、さるまじらひせむにも、―・しうは人に劣らじ/宇津保(嵯峨院)」
» (成句)けしうはあらず
(1)普通と違っている。いつもの状態ではない。
「あらたまの年の緒長く逢はざれど―・しき心を我(あ)が思(も)はなくに/万葉 3775」
(2)不審だ。奇怪だ。
「この女かく書きおきたるを―・しう、…何によりてかからむと、いといたう泣きて/伊勢 21」
(3)(程度が)はなはだしい。ひどい。
「宿世は知らねども、さるまじらひせむにも、―・しうは人に劣らじ/宇津保(嵯峨院)」
» (成句)けしうはあらず
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