三省堂 大辞林 |
アポクリンせん 0 【―▼腺】
〔apocrine〕腋窩(えきか)・肛門周囲・外耳道・まぶた・乳暈(にゆううん)など、体の特定の部位にある汗腺。性ホルモンの影響を強く受け、思春期に活動が始まる。分泌物には固有の臭気があり、これが体臭となる。大汗腺。
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アポクリン腺
【仮名】あぽくりんせん
【原文】apocrine gland
皮膚、乳房、まぶた、耳にある腺の一種。乳房のアポクリン腺は母乳中に脂肪滴を分泌し、耳にあるものは耳垢の形成を助ける。皮膚とまぶたにあるアポクリン腺は汗腺である。皮膚のアポクリン腺はその大半がわきの下、鼠径部、そして乳房の乳頭周辺にみられる。皮膚のアポクリン腺はにおい腺であるため、その分泌物にはにおいを伴うことが多い。最も多く汗をつくっているのは別の種類の腺である(エクリン腺または汗腺)。
【原文】apocrine gland
皮膚、乳房、まぶた、耳にある腺の一種。乳房のアポクリン腺は母乳中に脂肪滴を分泌し、耳にあるものは耳垢の形成を助ける。皮膚とまぶたにあるアポクリン腺は汗腺である。皮膚のアポクリン腺はその大半がわきの下、鼠径部、そして乳房の乳頭周辺にみられる。皮膚のアポクリン腺はにおい腺であるため、その分泌物にはにおいを伴うことが多い。最も多く汗をつくっているのは別の種類の腺である(エクリン腺または汗腺)。
馬の用語事典 |
アポクリン腺
読み方:あぽくりんせん
【英】:apocrine gland
外分泌腺の分泌様式による分類の一種。 分泌物は分泌細胞の細胞膜とともに放出される。代表的なアポクリン腺は乳腺(mammary gland)や外耳道の耳垢腺(ear wax gland)だが、しばしばアポクリン汗腺(apocrine sweat gland)の意味で使われる。アポクリン汗腺は毛包に開口し、水分の少ない粘稠な汗を分泌する。ヒトでは多くの汗腺がエクリン汗腺(eccrine sweat gland)だが、他の哺乳類ではアポクリン汗腺が全身に存在することが多く、その臭いで異性を引きつけたり仲間を確認するなどの役割がある。また、馬はどちらかといえばエクリン汗腺が多い動物と考えられる。
【英】:apocrine gland
外分泌腺の分泌様式による分類の一種。 分泌物は分泌細胞の細胞膜とともに放出される。代表的なアポクリン腺は乳腺(mammary gland)や外耳道の耳垢腺(ear wax gland)だが、しばしばアポクリン汗腺(apocrine sweat gland)の意味で使われる。アポクリン汗腺は毛包に開口し、水分の少ない粘稠な汗を分泌する。ヒトでは多くの汗腺がエクリン汗腺(eccrine sweat gland)だが、他の哺乳類ではアポクリン汗腺が全身に存在することが多く、その臭いで異性を引きつけたり仲間を確認するなどの役割がある。また、馬はどちらかといえばエクリン汗腺が多い動物と考えられる。
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