三省堂 大辞林 |
あぶな・い 0 3 【危ない】
(形)[文]ク あぶな・し
(1)身体・生命がそこなわれそうだ。危険だ。
「道路で遊ぶのは―・い」「命が―・い」
(2)地位がおびやかされている。
「このままでは社長の椅子が―・い」「首が―・い」
(3)よい結果が期待できそうにない。悪い結果が予想される状態にある。
「決勝への進出が―・くなった」「明日の天気は―・い」
(4)信頼できない。信用がおけない。
「彼の保証では―・い」
〔中世以降、「あやうい」に代わって用いられるようになった〕
[派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(名・形動)――さ(名)
» (成句)危ない橋を渡る
(1)身体・生命がそこなわれそうだ。危険だ。
「道路で遊ぶのは―・い」「命が―・い」
(2)地位がおびやかされている。
「このままでは社長の椅子が―・い」「首が―・い」
(3)よい結果が期待できそうにない。悪い結果が予想される状態にある。
「決勝への進出が―・くなった」「明日の天気は―・い」
(4)信頼できない。信用がおけない。
「彼の保証では―・い」
〔中世以降、「あやうい」に代わって用いられるようになった〕
[派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(名・形動)――さ(名)
» (成句)危ない橋を渡る
隠語大辞典 |
あぶない
アブナイ
読み方:あぶない
- 九ツノコトヲ云フ。〔第一類 言語及ヒ動作之部・香川県〕
- 九。
- 露店商人、行商人、魚店、青物屋、馬車輓等が金銭又は数量の九を「がけ」又は「きわ」と称す、九を何故「がけ」とか「きわ」とか云ふ語を用ひたかと云ふと九は基本数字の最後に位するものであるから〓とか際とかと云ふ物の最後を意味したものでそれより〓は一歩辷べらせば命はないから「あぶない」と云ひそれを略して「あぶな」とも云ふ様になつた。
- 九。〔菓子商〕
- 露店商人、行商人、魚店、青物屋等が金銭又は数量〔九〕を「がけ」又は「きわ」と称す。そのわけは、〔九〕は基本数字の最後に位するものであるから涯とか際とかいう物の最後を意味したものでそれより涯は一歩辷らせば命はないから「あぶない」といい、それを略して「あぶな」ともいうようになったのである。
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出典:Wiktionary |
あぶない
出典:『Wiktionary』 (2009/10/26 03:39 UTC 版)
形容詞
あぶない【*危ない】
- 災い(わざわい)などが起こりそうである。危害をもたらす。危険だ。
- ここの交差点はあぶない。
- 存続が危ぶま(あやぶま)れる状態である。また、悪い結果になりそうだ。
- 望むところが実現しそうにない。あやうい。
- この分では当選はあぶない。
- 不確かで信頼できそうにない。あてにならない。
- あの人の言うことはあぶない。
- (~ところの形で)危険が差し迫った状況をいう。
活用
| 語幹 | 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 仮定形 | 命令形 | 活用型 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| あぶな | かろ | かっく く |
い | い | けれ | ○ | 口語活用 |
類義語
訳語
あぶないに関連した本
- タネが危ない 野口 勲 日本経済新聞出版社
- 原発・放射能 子どもが危ない (文春新書) 小出 裕章・黒部 信一 文藝春秋
- この地名が危ない (幻冬舎新書) 楠原 佑介 幻冬舎
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