三省堂 大辞林 |
あふち 【▼楝/▼樗】
⇒おうち(楝)
おうち あふち 【▼楝/▼樗】
(1)栴檀(せんだん)(1)の古名。〔花は [季]夏、実は [季]秋〕
「木のさまにくげなれど―の花いとをかし/枕草子 37」
(2)襲(かさね)の色目の名。表は薄紫、裏は青。また、表は紫、裏は薄紫。四、五月に用いる。
「木のさまにくげなれど―の花いとをかし/枕草子 37」
(2)襲(かさね)の色目の名。表は薄紫、裏は青。また、表は紫、裏は薄紫。四、五月に用いる。
せんだん 0 【▼栴▼檀/▼楝】
(1)センダン科の落葉高木。暖地に自生、また庭木・街路樹とする。枝先付近に大形の羽状複葉を互生。初夏、紫青色の小花を円錐状につけ、晩秋、黄色い楕円形の実がなる。材は建築・器具材とする。古名オウチ(楝)。〔「栴檀の花」は [季]夏、「栴檀の実」は [季]秋〕
(2)ビャクダンの別名。
(3)「栴檀の板」の略。
» (成句)栴檀は双葉より芳し
(2)ビャクダンの別名。
(3)「栴檀の板」の略。
» (成句)栴檀は双葉より芳し
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