実用日本語表現辞典 |
「あてどもない」の用例一覧
宮本百合子 旅へ出て (青空文庫)
かの様に進んで行った。 そして時々ブツブツと何だかわけのわからない事をつぶやいた。 不安と寒さに会ったいじけとで私はたよりない気持になった。 逃げ出してあてどもない...
www.aozora.gr.jp/cards/000311/files/15948_35912.html
夢野久作 街頭から見た新東京の裏面 (青空文庫)
を救え』とでも書き立ててくれたら、いくらか刺戟になるでしょう。新聞に書いたら一部送って下さい」 その言葉の中には、何のあてどもない、行き当りバッタリ式の仕事をしている人々の心の痛みがこもっていた。見か...
www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/940_21952.html
宮本百合子 錦木 (青空文庫)
はなしのところどころにきこえる、 「紫の君」 と云うのに妙に気をひかれて目は本の上に有りながら心はそっ ぷ ( (ママ) ) にとんで居る。話はなんでも紫の君の噂にきまって居る、どんなことを云うかしら、又どんな噂をされるほどの人かと光君の心はあてどもない...
www.aozora.gr.jp/cards/000311/files/15941_35057.html
あてどもないに関係した商品