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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

あっ・す 【圧す】

(動サ変

あっする

お・す 0 【押す/圧す】

(動サ五[四])

(1)物に手・指先などを当てがって、前方へ力を加える。《押》
⇔引く
「―・しても引いてもあかない」「ボタンを―・すとブザー鳴ります」
(2)車両などに後ろから力を加えて前進させる。《押》
乳母車を―・す」「(そり)を―・す」
(3)上から力を加える。
(ア)重み加える。
「上から―・してつぶす」
(イ)(「捺す」とも書く)印や型を上から当てて写す。
印鑑を―・して下さい」「記念帳にスタンプを―・す」「手形を―・す」
(ウ)(はく)貼り付ける。《押》
金箔を―・す」
(4)優位に立って相手圧倒する。《押・圧
気迫に―・される」「終始―・し気味に試合を進める」「その場の雰囲気に―・されて何も言えない」
(5)強引に自分意志を通そうとする。《押》
(ア)相手に対して働きかける
理詰めで―・して来られてはかなわない」「この条件でもう一押し―・してみよう」
(イ)方針を変えずに貫く。やり方などを変えずに進める。
医学部受験一本槍で―・す」
(6)障害や困難があるのに、無理をする。強いてする。《押》
反対を―・して…する」「病気を―・して会議出席する」
押して
(7)(「念を押す」などの形で)確かめる。《押》
約束忘れないように念を―・す」
(8)放送などで)時間おしつまる
(9)軍勢などを進める。
東海東山両道を―・して責め上る/太平記 13
(10)光などを、上から一面に及ぼす。
春日山―・して照らせるこの月は/万葉 1074」
[可能] おせる
慣用] 駄目を―・横車を―・横に車を―/烙印(らくいん)押される
» (成句)押しも押されもせぬ
» (成句)押すな押すな
» (成句)押せ押せになる

へ・す圧す】

(動サ四)

(1)押しつける。おさえる。
「―・し合う」「左右の腕(かいな)取り付きて、押せども―・せども少しも働かず/義経記 7」
(2)圧倒する。へこませる
逢坂の歌は―・されて、返しもえせずになりにき/枕草子 136





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