あだちがはらとは? わかりやすく解説

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あだち‐が‐はら【安達ヶ原】

読み方:あだちがはら

[一]福島県二本松市阿武隈川東岸の称。また、安達太良山(あだたらやま)東麓(とうろく)ともいう。昔、鬼婆住んでいたという伝説がある。[歌枕

[二]謡曲。「黒塚」の観世流における名称。


あだちがはら 【安達ケ原】

福島県安達太良山東麓原野。ここの黒塚鬼女がいたとの伝説で有名。黒塚は現在もある巨岩が、それだとされ、白檀観音堂もある。


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