あだけるとは? わかりやすく解説

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あた・ける

[動カ下一《「あだける」とも》暴れ騒ぐ。

「家鹿(かろく)の為に起こされた。や—・けて—・けてどうもならぬ」〈滑・浮世床・初〉


あだけ’る

但馬方言共通語用例備考
あだけ’る 階段踏み台などから足を踏みはずして落ち 階段からあだけて、あしぃ(足を)けがした
足下が悪ーしけー、あだけんやーに(落ちないないように)気ぃつけよ。
全国方言辞典』(東條操編、東京堂出版)によると、京都兵庫鳥取岡山となっている。


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