あた
[副]《「あだ」とも》不快・嫌悪の気持ちを表す語に付いて、その程度がはなはだしいという意を表す。あった。
「—めんだうなとつきたふせば」〈浄・傾城三度笠〉
あだ【×仇/×寇】
あ‐だ【×婀×娜】
読み方:あだ
あだ【▽徒】
仇
仇 |
冦
宼
宼 |
※ご利用のPCやブラウザにより、漢字が正常に表示されない場合がございます。
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence. Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.
「あだ」の例文・使い方・用例・文例
- 映画はまあまあだった
- 彼の日本語の知識はまあまあだ
- 髪の毛が赤いので彼のあだ名は「にんじん」だ
- 態度が堂々としているので彼は「公爵」というあだ名だった
- 少年は父のあだを討つことを誓った
- 「調子はどうだい?」「まあまあだ」
- あだ討ちをする
- 彼は聖人に似ているという性質のため「天使」というあだ名をつけられた。
- 私が最近読んだ本はまあまあだった
- 私は大声で彼の昔のあだ名を呼びます。
- あなたにあだ名があれば教えてください。
- 彼女は赤味がかった髪の毛をしている。それで「にんじん」というあだながついている。
- 彼女は音楽の才能はまあまあだった。
- 彼は父親のあだを討った。
- 彼は迫害者を懲らしめて人民たちのあだを討つだろう。
- 彼の英語はまあまあだ。
- 彼のあだ名は言い得て妙だよね。
- 私をそのあだ名で呼ばないでくれ。
- 私の友達に「鉛筆」というあだなの子がいます。
- 昨年の物価上昇はまあまあだった。
Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。
- >> 「あだ」を含む用語の索引
- あだのページへのリンク